2017年。
人気絶頂にも関わらず体調を崩して長期休載に入った漫画家といったら、
【名探偵コナン】でお馴染.みの巨匠・青山剛昌先生が話題になりましたね。
しかし他にも、
2017年に体調不良で休載に入った漫画家先生がいるのです。
それが、
【ノラガミ】のあだちとか先生。
【ノラガミ】といったら、
2014年と2015年という短期間で2度もアニメ化された、
今注目の人気作品ということで、
休載を惜しむ声が実は非常に多いんです。
今回は長期休載に入ることになって心配な、
あだちとか先生の病気や連載再開がいつになるのかを調べてみました。
もちろん定番の年齢・性別・気になる顔についても調べてみたので、
一緒にチェックしてみましょう♪
(主な内容)
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あだちとか プロフィール
(単行本より)
あだちとか プロフィール | |
ペンネーム | あだちとか (あだちとか) あだち・・・キャラクター作画担当 とか・・・背景作画担当 ※一人ではなく、キャラクター作画担当と背景作画担当の2人組による合同ペンネーム |
本名 | あだち・・・安達 とか・・・渡嘉敷 ※2人とも苗字のみ公開していて、名前は非公表 |
生年月日 | あだち・・・12月14日 とか・・・11月28日 ※2人とも年齢は非公表 |
血液型 | ― |
身長 | ― |
学歴 | ― |
出身 | あだち・・・山形県村山市 とか・・・沖縄県那覇市 |
デビュー作 | アライブ-最終進化的少年- (2003年「月刊少年マガジン」) |
主な作品 | ≪連載作品≫
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受賞歴 | ― |
師匠 | 加藤元浩、高倉みどり、志水アキ |
備考 |
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※2018年1月現在
あだちとか先生の作品と筆者の出会いは、
【ノラガミ】のコミック2巻の表紙を本屋で偶然見かけたのが最初でした。
隻眼のライオンにもたれかかるセクシーな美女という構図と、
その絵の上手さに衝撃を受けたのは、
今でもよく覚えています。
色気や憂いを感じさせる繊細な線と、
狂気を秘めたほんの少し危うさが漂うキャラクターの眼の描き方などは、
【多重人格探偵サイコ】の田島昭宇先生の描き方に近いですね。
そしてキャラクターで近似しているというのでは、
【ノラガミ】に登場する兆麻というキャラクターが、
加藤和恵先生の【青の祓魔師】に出てくる、
奥村雪男(おくむらゆきお)とキャラクターデザインが非常に似ているということが、
ネット掲示板などでネタに上がっています。
それぞれのキャラを見比べてみると、
非常に似ているので気になる方はチェックしてみるといいですよ!
たしかに似ています。
あだちとか先生といったら、
発表作品は【アライブ-最終進化的少年-】と【ノラガミ】の、
2つの連載作品だけですが、
美麗なキャラクターデザインが非常に目を引きます。
そんなあだちとか先生ですが、
キャラクター作画担当と背景作画担当の2人の合同ペンネームという、
珍しい漫画家さんで、
マガジンでの連載でありながら、
性別は2人とも女性です。
さすがに仕事の連携のしやすさを考えると、
同性の女性同士だからこそのやりやすさがあるのかもしれませんね!
ちなみに歳はいくつなのか?
プロフィールを調べてみたのですが、
お互いに生まれた年は公表しておらず、
年齢はわかりませんでした。
また気になる顔の画像についても探してみましたが、
メディアに出ないポリシーなのでしょうね、
あだち先生ととか先生の画像は一切ありませんでした・・・残念。
そして2人が組むことになったきっかけなど、
気になりませんか?
筆者が個人的に気になったので調べてみたのですが、
情報が少ないためきっかけや、
いつから組むようになったといったことはわかりませんでした。
(わかり次第こちらに追記していきますね)
それでは次のページでは、
あだちとか先生の気になる!
休載の理由について迫ってみたいと思います。
次のページへ!
一人でいい、唯一無二の、、、
の名言は雪音じゃなくて学に向けて言ったんじゃなかったっけ?
ご指摘ありがとうございました。
このセリフはご指摘のとおり雪音ではなく、
学へ向けたセリフでしたので、
記事を訂正させていただきました。