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新潮社

あずみきしは男?女?顔や年齢、本名などwiki風プロフィールや死役所が話題!

最近色んな漫画アプリで見かける、
【死役所】という作品。

タイトルからなにやら気になるので読んでみると・・・

これがなかなか考えさせられる作品で、
面白い!!

一体どんな漫画家先生が描かれているのか?
調べたところ、
「あずみきし」という名前の先生なんですが、

この作品で初めて知った先生だったので、

プロフィールなどをチェックしてみましょう♪

(主な内容)

  • あずみきし、プロフィール
    あずみきし、年齢や性別は?
  • あずみきし、死役所って?作品紹介
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あずみきし、プロフィール

あずみきし プロフィール
ペンネーム あずみきし
本名 (非公開)
生年月日 ??年5月24日?
血液型  ―
学歴 大分県立芸術文化短期大学
出身 大分県別府市
主な作品
  • 死役所
    (2013「月刊コミック@バンチ」)
    ※デビュー作
  • プレゼント
    (2014「コミックパンチweb」)
備考
  • 兄がふたりいる
  • 短大卒業後、初めて漫画賞を受賞したことがある
  • 藤子不二雄の作品が好き

※2019年7月現在

あずみきし先生は大分・別府市で活動している、
地方在住の漫画家先生。

ここで生まれ育ったというあずみきし先生にはお兄さんがふたりいて、
そのお兄さんの影響を受けて漫画を描くようになったのですが、

自分で描いた作品を初めて投稿したのがなんと!
小学校2年生の時。

以来・・・デビューするまでの間、

通算で投稿数が40作品、
全部で1300ページ以上描いていたということなので、

デビューするまでの間、
相当な努力をされてきたことが分かります。

描いては投稿する、
そうやって漫画家を目指していたあずみきし先生は、

短大を卒業した後、
とある漫画賞を受賞したことがキッカケで、

「一般財団法人 上月財団」の助成を受けて上京。

週刊誌の連載をされている漫画家先生のアシスタントをしながら、
漫画家を目指し、
賞を受賞したことで担当の編集者もついたものの、

あずみきし先生が描いた漫画は全てボツにされるだけでなく、
担当編集者と合わなかったこともあり、

結果的には1年で地元の大分に戻ってしまったそうです。

 

漫画家としてなかなかデビューできず、
挫折しそうになりながらもあずみきし先生は、

地元に戻って生活の為に、
別府市の市役所に臨時職員として勤務することになりましたが、

それと同時に、
「とにかく描くしかない」と思っていたあずみきし先生は、

いままで特定の出版社の雑誌にばかり投稿していたのを、
こだわりをなくして、

色んな出版社に投稿するようになった結果、

2013年新潮社・「月刊コミック@バンチ」にて、
【死役所】が連載されることになりました。

この時数話分の原稿を一気に投稿してはアドバイスをしてくれる編集者がいた、
という話があるのですが、

いくら先生に才能があっても、
その才能を伸ばし生かすのは編集者次第なんだろうな、

なんて考えてしまいますね・・・!

実際に現在連載中の【死役所】は、
連載6年目となり、

2018年7月の時点でコミックの発行部数が紙と電子版と合わせて、
120万部を突破してる、

ということなので、

先生のこれまでの努力はもちろんですが、

今までの先生の努力や才能を生かすことが出来る、
編集担当者との出会いというのは大きいのかもしれませんね。

 

あずみきし、年齢や性別は?

ところであずみきし先生。
本名は非公開なんですが、

顔はもちろん・・・年齢も「非公開」なんです。

誕生日だけはSNSに「5月24日」と書いてあるものを見つけましたが、
生まれた年は不明。

そこでだいたいの予測をしてみましたが、

2013年に【死役所】でデビューするものの、

市役所勤務の経験や更に短大卒業後1年間は東京にいた、
という話から考えて・・・

推測ですが2019年現在、
30歳前後なのかなって言う気がしますが☆

どうなんでしょうか??

 

そして性別も・・・
PNからは推測しにくいのですが^^;

インタビュー記事とか拝見すると、
女性かなって言う気がしますし、

また作風も青年漫画風ですが、
女性っぽい感じもするんですよねー?

いずれについては、
また何か情報が入り次第追記したいと思います。

 

ちなみにご結婚されているのか?
というのも気になりますが、

あずみきし先生はSNSなどもされていないことから、
私生活は全く謎です。

ただ分かっていることは、
大分県別府市に住んでいるということ、

チューハイ2杯で吐いてしまうくらい、
下戸でお酒が飲めない方なんだそうです。

 

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あずみきし、死役所って?作品紹介

それでは、
あずみきし先生の作品紹介ですが、

デビューして単行本となっている作品が、

今大人気の【死役所】だけしかないようで、

あとは「コミックバンチweb」に掲載されている読み切り作品、
【プレゼント】くらいしかありません。

◇コミックバンチweb:プレゼント
※2014年10月 掲載作品
http://www.comicbunch.com/manga/mon/archives/view/23/

 

ということで!
今大人気の作品【死役所】。

死役所 1巻【電子書籍】[ あずみきし ]

タイトルやこの表紙の絵からして、
なかなかインパクトあるので、

つい気になって中身を読みたくなりますよね。

「死役所」-
ここは此岸と彼岸の境界に存在する「役所」で、

亡くなった人全てが必ず通る場所。

ここを訪れた人がなぜ命を落としたのか?
その物語が主となっていますが、

この「死役所」で勤務する人たちの、
元々の人生なんかも作品に登場し、

死役所を訪れる人や職員が死んでなお「自分の人生はなんだったのか」と考えている物語である。
ウィキペディアより)

老若男女様々な人が「死役所」を訪れ、
成仏するまでの手続きをする、

といった設定も面白いし、

何よりも、
死役所職員・シ村さんを始め、
この死役所の職員はみんな亡くなった理由が同じという設定なんですが、

なぜこのこの理由で死役所の職員となったのか?

そういったところからも、
今まで生きてきた人生の意味など、

読みながら色々考えさせられる作品となっています。

 

ちなみに【死役所】は、
2017年の上半期マンガランキングで1位を獲得しており、

広瀬アリス・すずさん姉妹がハマっている作品、
ということでも取り上げられていることでも知られていますが、

この作品は元々は亡くなった人の人生について漫画を描きたい、
そう漠然と思っていたあずみきし先生が、
かつて勤務していた市役所での経験から生まれた作品なんだそうで、

何でも申請書が必要な市役所の仕事から、
この作品のアイデアが生まれたのだとか。

 

またご自身が大分在住というところから、
作品の中に大分弁だったり大分の風景などが描かれているので、

地元の人から見るとこういったところも、
作品を見る楽しみのひとつだったりするんですよね^^

 

さてあずみきし先生の、
貴重なインタビュー記事を拝見すると、

次回作は人が死なない漫画を描いてみたいと思っています。
(出典:https://sp.comics.mecha.cc/free/mechamaga/articles/a-azumi-kishi-iv

そう話していましたが、

まだまだこの先も続くと思われる、
【死役所】も楽しみにしつつ、

あずみきし先生の新作にも期待したいと思います!

 

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