古舘春一先生の漫画【ハイキュー！！】は、
アニメ化や舞台化などされていて、
2018年8月現在、
単行本33巻・累計発行部数が2800万部を超えている、
大人気の作品です。
【ハイキュー！！】は絵が細かくて読みやすく、
キャラクターの表情が綺麗です。
また古舘春一先生が経験されているバレーボールなので、
とても内容が深くて面白いです。
そんな古舘春一先生のプロフィールは？
女性との噂があるけれど・・・本当はどうなの？
おススメ作品と一緒にチェックしてみましょう♪
主な内容
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古舘春一 プロフィール
| ペンネーム | 古舘春一 （ふるだて はるいち） |
|---|---|
| 本名 | ― |
| 生年月日 | 1983年3月7日 |
| 血液型 | ― |
| 学歴 | 仙台デザイン専門学校 |
| 出身 | 岩手県軽米町 |
| デビュー作 | アソビバ。 （赤マルジャンプ2009 WINTER） |
| 主な作品 |
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| 受賞歴 | 第14回（2008年8月期）JUMPトレジャー新人漫画賞佳作 |
| アシスタント |
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| 備考 |
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※2018年8月現在
古舘春一先生は2018年現在35歳。
週刊少年ジャンプ編集部に、
漫画を持ち込んだのが25歳の時ということなので、
少し遅咲きですが、
デビューしてすぐに連載が始まるなど、
ファンを魅了する漫画を描いている先生です。
古舘春一先生は中学・高校時代はバレーボールに熱中していて、
良い成績を残せず未練が残っていたそうで、
そのため漫画家を目指すと同時に、
バレーボール漫画を描くことを目標としていたとのこと。
自分の経験を活かした漫画を描きたい、
という目標を持つというのは素敵ですね☆
ちなみに古舘春一先生は、
ミドルブロッカーだったそうです。
ミドルブロッカーとは、
主にブロックの役目をする選手のことで、
別名をセンタープレイヤーとも言います。
2014年の「バレーボールマガジン」に、
古舘春一先生のインタビュー記事があります。
男子バレーを取り上げたわけや、
制作中に気をつけていること、
そして好きな選手などを答えています。
その記事の中に、
【ハイキュー！】を描くまでに１年かかったと書かれていて、
構想に時間がかかったのかな？と思いましたが、
古舘春一先生曰く、
連載作品を決める連載会議に先生の考えたネタが落ち続けたそうで、
１年目頃にやっとその会議が通り連載することになったとか。
今大人気の作品にそんなことがあったなんて驚きですよね。
そんな古舘春一先生の漫画【ハイキュー！！】の、
下書きやベタ塗りなどの作業について、
DVD付き分冊マガジン講座「ジャンプ流」にで見ることができますが、
キャラクターの表情が少しずつ出来上がるところを見ていると、
ワクワク・ドキドキしてしまいます。
（YouTubeより）
ところで古舘春一先生のアシスタントさんって、
どんな先生がいるのでしょうか？
調べたところ、
【みらくるトリオ！ ミニオンズ】の小泉作十先生、
【天神-TENJIN-】の杉江翼先生などがアシスタントをされていたようで、
杉江翼先生は【詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談】の連載中に、
アシスタントとして参加されていたとのことです。
それから古舘春一先生は岩手県軽米町のご出身なのですが、
ご実家が製麺所を営まれていて、
先生のお兄さんが実家を継いでいるそうです。
ご実家の製麺所には先生が描かれたサインが置いてあるようなので、
ファンの方が喜んでブログなどに書かれていますね。
ちなみに、
古舘春一先生がご結婚されているという情報は、
見つかりませんでした。
古舘春一先生はブログやTwitterはされていないようなので、
そういったプライベートな情報は基本的に表には出さないのかも、
しれませんね。
古舘春一の性別は女性？その真相は？
古舘春一先生は名前だけみると男性だと思うのですが、
何やら実は女性ではないか？という噂があるようです。
なぜこういった噂があるのかというと、
本人が頑なに性別を隠しているとの情報があったり、
古舘春一先生の漫画を描く手が女性らしい（爪が艶々していて綺麗♪）ことや、
絵が女性らしいということで・・・そんな噂が出ているようです。
しかし真相は、
調べてみたものの・・・分からずで、
当然ながら、
顏画像も見つけることができませんでしたし、
「古舘春一」が本名かどうかも不明でした。
（ごめんなさい）
もし何らかの形で情報が入ったら、
追記したいと思います！！
古舘春一、ハイキューなどおススメ作品
最後に古舘春一先生の２作品のあらすじを紹介したいと思います。
【詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談】
詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 1【電子書籍】[ 古舘春一 ]
【詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談】は画風が細かく、
四ッ谷先輩の表情がとても怖いのですが、
内容が怪談を創るなので、
ドキドキでもっと読みたいと思う気持ちにさせられます。
さて【詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談】は１話ずつ話が違うため、
あらすじは第１夜「人間になりたいミカちゃん人形」をご紹介します。
（【詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談】では１話とは言わず「１夜」となります）
嘘か実（まこと）か、
実（まこと）か嘘か・・・
空に犇く無数のことば 時に一人歩きする
噂が噂を梯子して 生まれ落ちるは 嘘か実（まこと）か
ある中学に、
怪しい事件や怪奇現象の事は何でも解決してくれる、
「四ッ谷先輩」がいると噂がたちます。
中学の周りで連続女児誘拐殺人事件が起こっている中、
下校や外出の時は一人にならないようにと教師が生徒達に言います。
中学２年の中島真だけは、
一昨日突然いなくなった親友ヒナノのことが気になっています。
家にも戻らず連絡もつかないまま・・・
真とヒナノは一昨日いつものように一緒に帰る約束をして、
立入禁止になった旧校舎の前で待ち合わせをしていました。
遅くなった真が見たものは、
ヒナノの鞄と本。
真は人間を襲うミカちゃん人形の話を聞いて、
連続殺人事件にヒナノが巻き込まれているのではないかと心配しますが、
同級生はチョット家出でしょう！と言われてしまいます。
でもただの噂だけど・・・何か怪奇事件の事だったら、
四ッ谷先輩に「お願い」するとイイと聞いたことがあると教えられます。
真は四ッ谷先輩に会いに行くのか？無事ヒナノは見つかるのか？
連続女児誘拐殺人事件の犯人は？
ホラー要素が強いですが、
ドキドキで目が離せません！
怖い漫画が好きな方にはぜひおススメの作品です。
【ハイキュー！！】
ハイキュー 1巻
タイトルを見て・・・ハイキュー？排球？バレーボール！！
一瞬考えてしまいますが、
とても面白い作品で、
またキャラクターのハツラツさに元気をもらえて、
バーボールを知らない方も楽しく読める漫画です。
「バレーボール（排球：ハイキュー）」
コート中央のネットを挟んで２チームでボールを打ち合う、
ボールを落としていけない、
持ってもいけない、
３度のボレーで攻撃へと繋ぐ球技です。
小学生の日向翔陽は、
「小さな巨人」とテレビのアナウンサーが叫んでいる、
電気屋のテレビに写る「春の高校バレー全国大会」を見ています。
全国大会で戦っていたのは、
隣町の鳥野高校。
身長190cm近い選手の中、
170cmと大きくない体で飛び回る選手がいました。
次々と得点を重ねる姿に翔陽の体は震えました。
約3年と3ヶ月後・・・翔陽は雪ヶ丘中学３年になり、
バレーボール部の主将になっていました。
翔陽は3年目にしてやっと部員を集め、
勝つつもりで大会に出ます。
でもなんと・・・初戦が、
優勝候補の「北川第一」。
翔陽率いる雪ヶ丘中はどうなる？翔陽は活躍できるのか？
どんなキャラクターがでてくるのかもとても楽しみな漫画です。
ということで、古舘春一先生の２作品のあらすじを紹介しました！
現在も【ハイキュー！！】の連載が続いているので、
これからどうなっていくのかチェックしつつ、
古舘春一先生を応援していきたいと思います。
