2020年1月19日からスタートする、
TBS系列の日曜劇場「テセウスの船」。
竹内涼真さん主演のこのドラマ。
番宣で拝見しましたがかなり面白そうで、
興味深いのですが、
さてこのドラマ。
原作は漫画ということなんですが、
この作品を描いているのが、
東元俊哉先生ってどんな漫画家先生で、
他にどんな作品を手掛けているのか?
チェックしてみましょう♪
≪主な内容≫
|
東元俊哉、プロフィール
東元俊哉 プロフィール | |
ペンネーム | 東元俊哉 (ひがしもと としや) |
別名義 | 東元俊也 |
生年月日 | 1981年生まれ |
血液型 | ― |
学歴 | ― |
出身 | 北海道 |
主な作品 |
|
備考 |
|
(2020年1月現在)
まず東元俊哉先生にはウィキペディアのページがあるので、
そこから情報を調べてみたのですが、
ご出身地が北海道ということと、
1981年生まれ、
(2020年で39歳)
そしてかつては「東元俊也」という名義で、
作品を描かれていたということぐらいしか書かれておらず、
北海道のどこの学校の出身なのかといった学歴や、
デビューの経緯などについての情報、
また顔画像についても、
残念ながら見つかりませんでした。
ちなみに先生はTwitterもされていますが、
このようなツイートを見つけましたよー!
手を焼かせる息子(1歳)。
肉球触らせてくれたら
全部溶ける。 pic.twitter.com/IbjOw7UiOG
— 東元俊哉 (@toshiya_paris) November 23, 2019
どうやら東元俊哉先生は既婚者で、
息子さんがいらっしゃるようですね♪
さて今回【テセウスの船】がドラマ化されたことで、
原作作品にも注目が集まることと思いますので、
2020年は先生にとって、
良いスタートになったのではないでしょうか。
東元俊哉原作・テセウスの船とは?
さて今回TBS系列「日曜劇場」でドラマ化された、
【テセウスの船】
テセウスの船 1 (モーニングKC)[本/雑誌] (コミックス) / 東元俊哉/著
竹内涼真さんが主演ということで、
ドラマも楽しみなんですが、
原作はどんな作品なんでしょうか?
実は筆者・・・
この作品は読んだことがないので^^;
(すみません)
作品紹介から引用してみました。
1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童16人を含む21人が青酸カリで毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。
(出典:Rakuten・テセウスの船 1 (モーニングKC)[本/雑誌] (コミックス) / 東元俊哉/著)
あらすじだけ拝見したところ・・・かなり内容が重たいのですが、
サスペンスものということで、
読み始めると止まらなくなりそうですね。
ちなみに現在ドラマ化を記念して、
1巻〜2巻は無料で単行本が読める電子書籍サイトもあるみたいなので、
この機会に読んでみたいと思っています。
東元俊哉、他の作品は?
それでは最後に、
東元俊哉先生の他の作品について見てみたいと思います。
「東元俊也」名義の作品で、
1冊完結となっています。
作品の内容はというと、
欲望渦巻く大都会を、オンナで凌ぎ、闇に生きる!!
デリバリーヘルス「バタフライ」を経営する爆石優。
普段は明るく優しいが、店の女の子に危害が及ぶとこの上なく
恐ろしい血の裁きを下す!!
(出典:Amazon・バタフライ)
男性向けの内容となっていますが、
アングラな世界が好きな方にとっては興味深い内容ですね。
そして。
東元俊哉先生が描く、
爆笑漫画っていうのもあるんですね!?
【湘南レスキュー部】
湘南レスキュー部(1) (ヤンマガKCスペシャル)
ここは湘南江ノ島高校! 部活動が盛んな私立高校!
ここに全国でも少ない部活が存在する!
それが湘南江ノ島高校ライフセービング部!
通称”湘南レスキュー部”である!
ケリーとバーちゃんが引き起こすハイテンションコメディ!
(出典:Amazon・湘南レスキュー部(1) (ヤンマガKCスペシャル)
「レスキュー部」なのにうみに行かないし練習もしない??
でもイタズラはする・・・?
まるで【稲中卓球部】、
または【幕張】を思い出してしまう筆者ですがw
シリアス作品の【テセウスの船】からは想像つかないですねー!
これは読んでみたいです。
ということで、
今回は【テセウスの船】の作者・東元俊哉先生について調べてみましたが、
【テセウスの船】の連載が終了した今、
先生は新作準備中ということなので、
どんな次はどんな作品を描かれるのか?
注目しつつ応援したいと思います!