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あの漫画家は今・・・

一条ゆかり今現在の最新作は?病気で漫画家休業?年齢や結婚、おススメの作品を紹介

少女漫画家の大御所のひとり、
一条ゆかり先生!

かつては少女漫画誌「りぼん」の看板漫画家で、

その大人っぽい雰囲気の話は、
幼い筆者にとっては理解が出来ませんでしたが、

歳を重ねるにつれて、
一条ゆかり先生の漫画の面白さに目覚め、

一時は漫画作品を買い揃える程ファンになりました。

今でもたまに一条ゆかり先生の【有閑倶楽部】を始め、
色んな作品を読み始めるとついついハマってしまいますが、

そういえば・・・

2010年に【プライド】の連載終了してだいぶ経ちますが、

その後一条ゆかり先生の最新作って出ているのでしょうか?

今回は一条ゆかり先生の今の活動や、
筆者のおススメ作品など、

プロフィールと合わせてチェックしてみましょう♪

(主な内容)

  • 一条ゆかり、プロフィール
    一条ゆかり、結婚は?
  • 一条ゆかり、今現在は?
    一条ゆかりの目の病気って?
  • 一条ゆかり、おススメ作品
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一条ゆかり、プロフィール


(2009年頃)

一条ゆかり プロフィール
ペンネーム 一条ゆかり
本名 藤本 典子
生年月日 1949年9月19日
血液型
学歴 玉野市立玉野商業高等学校 卒業
出身 岡山県玉野市
デビュー作
  • 雨の子ノンちゃん
    ※高校1年のときに若木書房の単行本でデビュー
  • 雪のセレナーデ
    (1968年「りぼん」)
    ※再デビュー
主な作品
  • 雪のセレナーデ
    (1968「りぼん」)
  • 先生はお年ごろ
    (1968「りぼん秋の大増刊号」)
  • 兄貴の初恋
    (1969「ジュニアコミック」)
  • ヘイ!メリアン
    (1969「りぼんコミック」)
  • スラックスお嬢さん
    (1969「りぼんコミック」)
  • かもめの城
    (1969りぼん夏休み大増刊号」)
  • マドモアゼル由美
    (1969「りぼんコミック」)
  • ラブラブ・ハイスクール
    (1969「りぼんコミック」)
  • ミス・キューピット
    (1969「りぼんコミック」)
  • 花嫁はいかが!?
    (1969「りぼんコミック」)
  • 夜のフェアリー
    (1969「りぼんコミック」)
  • 恋の1・2作戦
    (1970「りぼん」)
    クロディーヌ・愛を!!
    (1970「りぼんコミック」)
  • 恋はお手やわらかに
    (1970「りぼん」)
  • 風の中のクレオ
    (1970-1971「りぼん」)
  • 二十日間の恋
    (1970「りぼんコミック」)
  • 風の詩
    (1970「りぼんコミック」)
  • 100個めの風船
    (1970「りぼんコミック」)
  • 夏の終りに
    (1970「りぼんコミック」)
  • 恋はおまかせ
    (1970「りぼんコミック」)
  • プレイボーイをやっつけろ
    (1970「りぼんコミック」)
  • ふたりだけの星
    (1970「りぼんコミック」)
  • ジルにご用心
    (1970「りぼんコミック」)
  • さらばジャニス
    (1971「りぼん」)
  • あいつの夏
    (1971「りぼん」)
  • 恋するお年頃
    (1971「りぼんコミック」)
  • プラトニックぶるーす第一番
    (1971「りぼん」)
  • 雨あがり
    (1971「りぼん」)
  • はだしのマドモアゼル
    (1971「りぼん」)
  • シェルフィールドの冬
    (1971「りぼん」)
  • 彼・・・
    (1971「りぼんコミック」)
  • セント・マリーの牧師さま
    (1972「りぼん」)
  • 春は弥生
    (1972「りぼん」)
  • おとうと
    (1972「りぼん」)
  • 雨のにおいがする街
    (1972「りぼん」)
  • 摩耶の葬列
    (1972「りぼん」)
  • クリスティーナの青い空
    (1972「りぼん」)
  • 9月のポピィ
    (1972「りぼん」)
  • 失せしわが愛
    (1972「りぼん」)
  • 混線レースは2対2
    (1972「りぼん」)
  • 氷雨
    (1972「りぼん」)
  • わらってクィーンベル
    (1973「りぼん」)
  • ラブ♥ゲーム
    (1973「りぼん」)
  • 女性志願
    (1973「りぼん」)
  • ハート火をつけて
    (1973「りぼん」)
  • アミ・・・男ともだち
    (1973「りぼん」)
  • こいきな奴ら
    (シリーズ:1974-1977「りぼん」・PART2:1986「週刊マーガレット」)
  • デザイナー
    (1974「りぼん」)
  • ジェミニ
    (1975「りぼん」)
  • ママン♥レーヌに首ったけ
    (1975「マーガレット」)
  • 5愛のルール
    (1975「りぼん」)
  • 星降る夜にきかせてよ
    (1977「りぼん」)
  • 砂の城
    (1979-1982「りぼん」)
  • ハスキーボイスでささやいて
    (1979「りぼん」)
  • ときめきのシルバー・スター
    (1979-1980「りぼん」)
  • くうちゅう・しばい
    (1980「りぼん」)
  • 果樹園
    (1980「りぼん」)
  • 有閑倶楽部
    (1981-2002?「りぼん」「コーラス」など)
  • すくらんぶる★えっぐ
    (1982「りぼん」)
  • 空のむこう
    (1982「りぼん」)
  • それすらも日々の果て
    (1983-1984「りぼんオリジナル」)
  • 恋唄姫
    (1984「りぼんオリジナル」)
  • 今宵あなたと踊りたい
    (1984「りぼん」)
  • 私が愛した天使
    (1984「りぼんオリジナル」)
  • シンデレラの階段
    (1985「りぼんオリジナル」)
  • 夢のあとさき
    (1987「りぼん」)
  • 日曜日は一緒に
    (1987「週刊マーガレット」)
  • おいしい男の作り方
    (1988-1989「マーガレット」)
  • ロマンチックください
    (1988「りぼん」)
  • ロマンチックあ・げ・る
    (1989「りぼん」)
  • 淋しい大人たち
    (1989「ぶ〜け」)
  • 女ともだち
    (1990-1992りぼん」)
  • 東方見分録
    (1990「ぶ〜け」)
  • 日本に一番ちかい島
    (1991「ぶ〜け」)
  • 我々の深き野望
    (1991「ぶ〜け」)
  • 猫でもできる海外旅行
    (1992「ぶ〜け」)
  • 犬でもできる語学留学
    (1992-1993「ぶ〜け」)
  • 外人はあなどれない
    (1993「コーラス」)
  • だからぼくはため息をつく
    (1993「コーラス」)
  • うそつきな唇
    (1993「ぶ〜け」)
  • 犬を飼いましょう
    (1993「ぶ〜け」)
  • 愛でなんか死ねない
    (1994「YOUNG YOU」)
  • 恋のめまい 愛の傷
    (1994-1995「コーラス」)
  • マダムゆかりのダマールな日々
    (1994「YOUNG YOU」)
  • 今年の夏は寒かった!!
    (1994「コーラス」)
  • 正しい恋愛のススメ
    (1995-1998「コーラス」)
  • 隣の幸福
    (1995「YOUNG YOU」)
  • 天使のツラノカワ
    (1995-2002「コーラス」)
  • あいじんなんにんできるかな♪
    (1996「コーラス」)
  • プライド
    (2003-2010「コーラス」)
主なアシスタント
  • 内田善美
    (代表作:星の時計のLiddell)
  • おおやちき
  • 松苗あけみ
    (代表作:純情クレイジーフルーツ)
  • 風間宏子
    (代表作:おしゃべりな羊たち)
受賞歴
  • 【有閑倶楽部】
    第10回講談社漫画賞少女部門
  • 【プライド】
    第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門 優秀賞
備考
  • 若手の頃は少年漫画家に言われた言葉で悔しい思いをしたことから弓月光・新谷かおる・聖悠紀(メカ3兄弟)が背景の車などを描いていた時期がある
  • 藤沢とおる・吉住渉・俵万智らと交流がある

※2018年6月現在

一条ゆかり先生は高校生の時にデビューされていますが、
高校1年で単行本でデビューされ、

そして「第1回りぼん新人漫画賞」で準入選されたことで、
1967年「りぼん」3月号で本格的に漫画家としての活動がスタートすると同時に、

一条ゆかり先生は高校を卒業し、

それからは1990年頭までは「りぼん」を中心に、
近年は主に「コーラス」に執筆の場を移して、

第一線で活躍されていました。

それにしても分かる限りの作品を挙げてみましたが、
とにかく数が多いですよね!!

主に1970年代の作品って、
筆者自身が生まれる前だったり幼かったりする時期なので、

リアルタイムで読んだことない作品ばかりなんですよね。

しかし【有閑倶楽部】の単行本などに、
昔の一条ゆかり先生の作品が収録されていることから、

そういった1970年代の作品でも、
実は読んだことがあるというのもあって、

そして作品名をこうして書きならべてみると、
「これ読んだことある!」
と・・・色んな作品を懐かしく思いながら書きだしてみました^^

そして昔の一条ゆかり先生の作品はというと、
1970年代の漫画らしく?

【風の中のクレオ】や【砂の城】など、
外国が舞台のドラマチックでシリアスな漫画のイメージがありますが、

中には【デザイナー】といった日本を舞台にした作品もありますよね?


デザイナー 前編【電子書籍】[ 一条ゆかり ]
この名作が今や電子書籍で読めるなんて♪嬉しいなあ。

かといってそういったシリアスな話だけでなく、

【こいきな奴ら】のようなコメディ色の強い作品もあるなど、
昔から作品の幅が広く、

これがキャリアを積むごとに、
ドンドンと面白さが増してきているので、

だからこそ一条ゆかり先生の作品はどれを読んでも、
飽きがくることなく面白いんだなって改めて思いますね。

それにしても一条ゆかり先生は、
デビューして長年「りぼん」を中心に描いていましたが、

「りぼん」はどりちらかというと、
今では小学生から中学生を対象としているため、

確かに一条ゆかり先生の作風は、
今現在の「りぼん」向けではない気がしますね。

しかし昔の「りぼん」の読者層というのは、

今よりももっと上の、
高校生くらいまでがターゲットだったようなので、

筆者が幼い頃に読んだ「りぼん」は、
ずっと大人びていたイメージがあり、

その中でも一条ゆかり先生の作品は、
小学生でも理解しにくい作品が多かった気がします。

なのでリアルタイムでは読んでいなかったものの、
歳を重ねてから改めて読むことで、

その面白さが今更ながら理解できるんでしょうね。

 

一条ゆかり、結婚は?

ところでドラマチックな恋愛を多く描いている、
一条ゆかり先生。

外国を舞台にしたり、

また設定された登場人物が金持ちだったりするので、

一条ゆかり先生もセレブなイメージがありますよね^^

そんな一条ゆかり先生は、
ご結婚されているのでしょうか?

一説によると編集者の男性とかつてご結婚されていたようですが、
現在は離婚されて独身、

という情報くらいしか見つかりませんでした。

ちなみに一条ゆかり先生の姪、
というのはエッセイなどで見たことある気がしますが、

先生ご自身には子供はいないと思われます。

 

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一条ゆかり、今現在は?

2010年に大人気連載【プライド】が終了して、
気付くとすでに8年が過ぎていますよね?


プライド 12【電子書籍】[ 一条ゆかり ]

ウィキペディアによると、
2014年に「公益社団法人 土木学会 市民普請倶楽部」
コチラのプロデュースを行ったという情報を最後に、

その後の活動状況については記載がありませんでした。


(出典:http://jsce100.com/node/268

そこで一条ゆかり先生は今、
何か漫画を描かれているのか?
または他に何か活動をされているのか?

調べてみましたが、

現在は特に活動状況が見られず、
そして新作の情報も見当たりませんでした。

しかし漫画家を引退されたという話があるわけではないので、

今は漫画家活動をされていないだけなのかも、
しれませんが・・・

ただ年齢も今年で(※2018年)60代最後。
来年には70歳!?

正直なところ病気などで、
もしかしたら漫画を描くのも厳しい状況なのかな?
と・・・とても心配ですが、

またいつか、
あのゴージャスで素敵な漫画を描いて欲しいし、

個人的にはやはり、
【有閑倶楽部】をライフワークとして、
ずっと描いて欲しいですよね。

ちなみに2013年の時点で【有閑倶楽部】については、
「不定期連載中」とあったようなので、

いつか復活する日を心待ちにしたいところです。

 

一条ゆかりの目の病気って?

ところで一条ゆかり先生は左利きで、
そのためか左手は重い腱鞘炎を患っているそうですが、

それに加え、
2004年には緑内障を患い、

2009年の記事によると、
右目がかなり視野がかけた状態になるまで悪化したそうです。

この時は【プライド】の連載中だったと思われますが、

緑内障になったとはいえ、
仕上げに時間がかかるようになったものの、
この時の仕事量は病気前とは変わりなかったようで、

主な登場人物は自分で手描きし、
それをパソコンに取り入れて仕上げる、

といった風にして作業をされていたそうです。

しかし連載が終了して、
今は漫画を描いている様子が見られないことから、

もしかしたら目の調子があまり良くないのかな、
なんて思いますが・・・

なんにせよ、
お元気に過ごしていると願いたいです。

 

一条ゆかり、おススメ作品

最後に長くなりましたが、
筆者が好きな一条ゆかり先生の作品を紹介したいと思います。

まずは何といっても!
【有閑倶楽部】でしょう^^


有閑倶楽部 19【電子書籍】[ 一条ゆかり ]
※コチラは現時点で最後に発売された19巻。

この作品を初めて「りぼん」で読んだとき、
筆者はまだ小学生で・・・

お金持ちの高校生が巻き起こす、
ちょっと現実とはかけ離れた感じのストーリーに、

まだ幼かった筆者は、
その面白さが理解できませんでしたがw(すみません)

長く「りぼん」で連載されていたことで、
筆者も成長して?
中学生→高校生になっていく過程で読んでいる間に、

気付くといつの間にかハマっていて、

しまいには単行本を買い揃える程、
大好きな作品となっていました(笑)

この作品は、
名士名家の子弟が通う聖プレジデント学園高等部の中の、
「有閑倶楽部」と呼ばれている6人の生徒会のメンバーが繰り広げる、
アクションコメディであると同時に、

時にはオカルトだったり、
また切ない恋の話も時にはあったりなど、

数話単位でひとつのエピソードとなっているので、

基本的に登場人物の特徴さえ押さえておけば?
単行本どこから読んでも楽しめる作品となっています^^

ちなみに単行本に収録されている作品で、
一条ゆかり先生の昔の作品が収録されているものがいくつかありますが、

特に2巻には、
1972年に発表された作品が掲載されているので、

一条ゆかり先生の昔の作品が読みたいというなら、

この巻を読むと2度美味しいかも!?
しれませんね^^


有閑倶楽部 2【電子書籍】[ 一条ゆかり ]

しかもこの2巻。
6人が初めて出会ったエピソードが収録されていて、
これが筆者が個人的に好きな話のひとつでもあります。

あとこれは今回調べて初めて知ったのですが、

これまで単行本に収録されていなかった話や、
他の漫画家先生が描いたトリビュート作品など入っている、
文庫本の11巻!


有閑倶楽部 11 有閑伝説 (集英社文庫 い 34-41)
こんなのが出ているなんて、
今まで知らなかったですねw

コチラの文庫本に収録されている内容ですが、

【収録作品】ウエディング・エクスプレスの巻/人生いつでも勝負!の巻/菊正宗清四郎、一生の不覚の巻/有閑倶楽部シークレット・エピソード:剣菱悠理編 松竹梅時宗編 美童グランマニエ編/無閑倶楽部/一条ゆかりトリビュート3:有閑乙女チック倶楽部/松苗あけみ デザイナー〜カゲの男のつぶやき〜/萩岩睦美 正しい漫画家のススメ part1,2&描きおろし3/カトリーヌあやこ(あとがき/一条ゆかり)
(Amazon内容紹介より引用)

このような内容となっていて、
これはかなり気になります!

もちろん単行本と被っている部分もありますが、
買って読んで見ようと思います。

 

【正しい恋愛のススメ】

正しい恋愛のススメ 1【電子書籍】[ 一条ゆかり ]

この作品はドラマ化もされていますが、
何といっても、
一条ゆかり先生の描く男の子ってカッコいいのですが、

どこか影があって、
そして母性本能をくすぐられるような、

そんな魅力があるなーって思います。

さてあらすじはというと、
成績もそこそこに良くてしかもカワイイ彼女がいる高校生、
竹田博明。

毎日がダラダラと退屈で、
なんとなくやる気のない日々を送っているのですが、

ある時クラスメートで委員長の護国寺洸と関わることで、
彼がバイトをしているという出張ホストクラブで、
博明もバイトをすることになるのですが、

そこで知り合ったお客の岬玲子に恋をしてしまうのですが、

この玲子という女性は、
実は博明の彼女・美穂の母親なんですー

という具合に、
気になる展開につい続きが読みたくなる!

そして結末は?
博明は最後に誰を選ぶのか?

気になってしまいます。

 

【女ともだち】

女ともだち 1【電子書籍】[ 一条ゆかり ]

タイトルからして、
「恋か?友情か?」と想像がつくところですが、

その舞台となっているのが、
芸能界なんですね。

主人公・菜乃は美人女優の西願搖子の姪。
なんですが・・・実は菜乃は姪ではなく娘なんです。

そして菜乃は平凡な生活に憧れていたのに、
芸能界へ関わる羽目になってしまします。

それに加えて、
菜乃の親友・こずえが好きだという、
アイドルの野口晴臣の出現もあり、

菜乃とこずえとの仲が壊れてしまい、

一体この先どうなるのか?

一条ゆかり先生の描く、
女の友情の物語。

おススメです。

そしてそんな一条ゆかり先生の作品を色々読みたい!
ということならやはり、

短編集などがおススメですね!


【中古】 一条ゆかり THE BEST さまざまな愛のかたち−華麗なる一条ワールド− クイーンズC/一条ゆかり(著者) 【中古】afb

コチラは今現在新品では見当たりませんでしたが・・・
ここに収録されているのは、
【有閑倶楽部】などで同時に収録されていた作品を、
別にまとめた作品となっています。

他にもまだたくさんステキな作品があるのですが、
長くなったのでこの辺で終わりますが^^;

長い間少女漫画を、
そして近年まで第一線で活躍していた一条ゆかり先生。

特に初期の頃の作品はどことなく影があるシリアスのものが多く、
その長い漫画家生活で随分作風が変わったイメージがありますが、

どことなくゴージャスで華やかな雰囲気は、
ずっと変わらないなーという印象があり、

作風が変わっても、
昔の作品もそして近年の作品も、
どれもステキな漫画ばかりです。

今は活動を休んでいると思われる一条ゆかり先生ですが、

またいつか・・・
新作が発表されることがあるといいなあと願いつつ、

今回調べてみて久しぶりに、
一条ゆかり先生の作品を色々読みかえしたいと思います。

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