最近、
宮崎の有名人を何気に調べていたら、
見つけたのが・・・漫画家の池田晃久先生。
池田晃久先生と言えばやはり、
【ロザリオとバンパイア】ですが、
連載が終了した後・・・最新作など気になりますよね?
今現在の活動などについて、
チェックしてみましょう♪
(主な内容)
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池田晃久、プロフィール
池田晃久 プロフィール | |
ペンネーム | 池田晃久 (いけだ あきひさ) |
本名 | ― |
生年月日 | 1976年10月25日 |
血液型 | O型 |
学歴 | 宮崎県立日南高等学校 普通科 卒業 |
出身 | 宮崎県日南市 |
デビュー作 | 綺流斗 (2002年「月刊少年ジャンプ」) |
主な作品 |
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師匠 | 八木教広 |
主なアシスタント |
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※2018年6月現在
池田晃久、結婚や顔画像は?
現在は40歳を過ぎている池田晃久先生ですが、
結婚しているのか?調べたところ、
結婚に関する情報は見つかりませんでした。
また素顔についてですが、
コチラも同姓同名の別人は見つかるのですが、
漫画家の池田晃久先生の顔画像は公表されていないようです。
しかし!実は池田晃久先生。
ご出身地である宮崎県日南市のお祭りでなんと!
トークショーをされたそうで、
この時の様子が、
日南市の商工会議所のHPにUPされており、
ココに池田晃久先生の横顔の画像がUPされたいました。
ただ・・・このサイト。
画像の転用が出来ないので^^;
良かったらココから確認してみて下さいねっ
ココでは横顔しかUPされていないものの、
池田晃久先生がイケメンであることが分かります♪
さて宮崎県日南市ご出身という池田晃久先生は、
小学校低学年の時に読んだ手塚治虫先生の、
【火の鳥望郷編】を読んだことが、
漫画家を目指すキカッケとなったそうで、
また元々絵を描くのが好きだったことから、
高校時代は美術部に所属して油彩を描いていたそうです。
そんな池田晃久先生は1学生の頃より漫画の投稿を始め、
16歳の頃にはすでに担当の編集者がついていたものの、
デビューするまでにはならず、
高校を卒業後上京し、
漫画家としてのデビューを目指して、
様々な先生のアシスタントを務めていました。
そんな中、
20歳前に【エンジェル伝説】でお馴染みの、
八木教広先生の元でアシスタントを務めることになり、
ここで多くを学んだという池田晃久先生は、
八木教広先生を師匠と呼び尊敬されているようです。
そうしてMJ少年漫画大賞佳作の受賞を経て、
2002年に漫画家デビューした池田晃久先生。
デビュー作【綺流斗】でいきなり連載となったのですが、
残念なことにこの作品。
2003年には打ち切りとなり連載が終了してしまいます。
それでもめげなかった池田晃久先生は、
初めての連載が終了したその年に、
読み切りで【ロザリオとバンパイア】を発表したところ、
これが好評だったことから、
2004年より本格的に、
【ロザリオとバンパイア】の連載がスタート。
後に「月刊少年ジャンプ」の休刊に伴い、
【ロザリオとバンパイア】の連載は、
「ジャンプスクエア」に移動してもなお続き、
掲載誌移籍に伴って改題した期間も合わせると、
約10年もの間連載が続き、
その間アニメ化にもなりましたという、
池田晃久先生を代表する作品となりました。
また元々それなりに絵が上手かった池田晃久先生ですが、
長い連載期間の間に、
画力がどんどん上がっていったことでも、
作品を読んだファンの間でもよく言われているようですね。
池田晃久先生は新人漫画賞受賞時に、
平均値は高いが、飛び抜けたものがない
(ウィキペディアより)
そう言われたことに対しての反発から、
平均値の高い漫画家を目指すようになったとのことですが、
しかし結果的に作品の画力も上がり、
ストーリーも十分面白い作品を作って来られたことから考えても、
平均値の高いどころか、
それ以上の漫画家になられたのではないかと思います!
池田晃久今現在は?病気説があるの?
ところで大ヒットした【ロザリオとバンパイア】の連載が終了した後、
その後・・・池田晃久先生の次回作ってどうなっているのでしょうか?
調べてみたのですが、
まず池田晃久先生のものと思われるTwitterが「非公開」になっているため、
現在の様子が全く分かりません。
以前は公開されていたアカウントだけに、
何かあったのか?気になるところですが・・・
そして最新作の情報というのも、
西尾維新先生との合作【何までなら殺せる?】を最後に、
作品の発表が見られません。
となると・・・もしかして、
池田晃久先生はご病気なんじゃないかって心配になりますが、
このことについても、
情報が全く見当たりませんでした。
ただ休養されているだけなのか?
それとも訳あって漫画を描いていないのか?
なんにせよ、
漫画家としての活動を辞めていないことを願いたいです。
※2018年11月追記※
活動の様子が見られなかった池田晃久先生ですが、
web漫画サイト「ジャンプ+」になんと!
池田晃久先生の最新作情報が載っていました!!
それも【ギャグマンガ日和】でお馴染みの増田こうすけ先生が原作で、
池田晃久先生が作画担当された作品、
【シタバシリ】というホラー漫画が、
「ジャンプSQ」12月号に掲載されるということなので、
これは嬉しいニュースですね!
それにしても増田こうすけ先生とのタッグ・・・
どんな作品なんでしょうね?
大いに期待したいところです^^
ジャンプ SQ. (スクエア) 2018年 12月号 [雑誌]
※さらに!2020年7月追記※
そして池田晃久先生の新作品が、
「ジャンプ+」にて連載が開始されましたね!
タイトルは【GHOST GIRL】。
「オカルティックアクションコメディ」ということで、
7月14日から隔週火曜日に配信されることになりましたが、
(しかも1話目を読むと30PがGETできるそうですね♪)
この連載では池田晃久先生のPNが、
「紗池晃久」(さいけ あきひさ)と改名されています。
でも!先生の絵の上手さと話しの面白さは健在。
これからは隔週の配信が楽しみです^^
池田晃久の作品について
それでは最後に、
池田晃久先生の作品についてですが、
池田晃久先生はデビュー以来殆どの期間、
【ロザリオとバンパイア】の連載が占めていたようですね。
ロザリオとバンパイア 1 (ジャンプコミックス)
この作品は2004年から雑誌の休刊→移籍を経て、
シリーズ全て完結するのに10年という、
長期連載された作品で、
ドラマCDを始め、
アニメ・小説それにゲームにもなった作品です。
物語の概要は、
普通の高校生が妖怪の通う高校「陽海学園」に入学してしまったことから始まり、
少年漫画らしくバトルものもありながらも、
ラブコメもあるという作品です。
そして何よりも物語が進むごとに、
絵がどんどんうまくなってきていることでも注目されています。
ちなみに冒頭が試しで読めるので拝見しましたが、
ちょっと読んだだけでも、
なかなか興味がそそられますね^^
あと池田晃久先生の作品はというと、
デビュー時の作品でしかも初の連載となった、
【綺流斗】ということで、
発表された作品がとても少ないので、
まだまだ他の新作を描いて欲しいと願っているファンも、
多いのではないでしょうか?
【ロザリオとバンパイア】が終了して長いこと経っていましたが、
ようやく2018年11月に増田こうすけ先生原作での新作が発表されたので、
これからの池田晃久先生の活躍に期待したいと思います。
韓国から来ました^_^ 詳しく説明していただき本当にありがとうございます😊 池田晃久先生の次回作、’ghost girls’が今年7月14日よりスタートします❗️嬉しくってたまらないなので’ロザバン’に良く知っているあなたにお届けです^ ^
ようやく来た(ㅠㅡㅠ)bさん。
海外韓国からのコメント、ありがとうございます!
おお!池田晃久先生、ようやく再始動開始とはヾ(*´∀`*)ノ
最新作とても楽しみです^^