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顔や年収などをチェックしちゃいます♪
女性漫画家

南マキ・漫画家の顔や年齢などプロフィールや結婚は?おススメ作品を紹介

高校生が主役の漫画を多く描いている、
南マキ先生。

漫画がアニメ化されています。

画風はとても細かく、
キャラクターが一人一人個性的で表情が豊かなので、
ストーリーに入りやすく、
楽しく読み進めることができます。

そんな南マキ先生ですが、

お顔や年齢などのプロフィールは?

おすすめ作品と一緒にチェックしてみましょう♪

(内容)

  • 南マキ プロフィール
  • 南マキのおススメ作品3選!
    ※追記※
    「別冊花とゆめ」休刊についてのニュースを最後に記載しています。
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南マキ プロフィール

南マキ プロフィール
ペンネーム  南マキ
 (みなみ マキ)
本名  ―
生年月日 ??年5月20日
血液型  AB型
学歴  ―
出身  埼玉県
デビュー作 彼方の青
(2001「ザ花とゆめ」)
主な作品   《連載》

    •  S・A
      (2003 – 2009「ザ花とゆめ」・「花とゆめ」) 
    • S・A ─場外乱闘─
      (2011 – 2012「ザ花とゆめ」) 
    • キミはガールフレンド
      (2004「花とゆめ」・「ザ花とゆめ」)
    • 声優かっ!
      (2009-2013「花とゆめ」) 
    • こももコンフィズリー
      (2013- 2015「花とゆめ」) 
    • 恋は人の外
      (2015- 2016「花とゆめ」) 
    • ピンポンラッシュ!
      (2017 – 2018「別冊花とゆめ」)

《読み切り》

  • デイ・ドリーム・ビリーバー
    (2001「ザ花とゆめ」) 
  • 彼方の青
    (2001「ザ花とゆめ」)
  • はんぶんポテト
    (2002「ザ花とゆめ」) 
  • S-ピープル
    (2002「ザ花とゆめ」)
  • うそつきなシンデレラ
    (2003「ザ花とゆめ」)
  • シアワセ食卓
    (2003「花とゆめ」)
  • 未完成コーラス
    (2003「花とゆめ」)
  • 食の都
    (2003「花とゆめ」)
  • 雪、あたたか。
    (2003「花とゆめ」)
  • 毎日が宝物
    (2005「ザ花とゆめ」)
  • バツサン
    (2007「花とゆめ」)
  • アネ☆モネ生花店
    (2009「ザ花とゆめ」)
  • ハルの雨
    (2013「ザ花とゆめ」)
  • トワイライトアワー
    (2014「ザ花とゆめ」)
  • トリとメガネと椎名さん
    (2015「ザ花とゆめ」)
  • 飴宮さんとムチ
    (2016「別冊花とゆめ」)
 授賞歴 第25回白泉社アテナ新人大賞佳作受賞
 備考 神尾葉子のアシスタント経験あり

※2018年5月現在

気になる南マキ先生年齢ですが、
残念ながら公表されていません。

2001年にデビューされており、
すでに10数年経っているので、

現在は30代くらいかなと思われます。

またお顔については、
2011年の台湾漫画博覧会やしょこたんのブログで、
先生の顏画像を見ることができましたが、

拝見したところ、
ほんわかした美人漫画家さんでした^^

ちなみにサイン会は写真撮影NGということで、
実際行った方しかお顔を見られませんが、

サイン会に参加した方のコメントなどでは、
綺麗・美人という感想がありましたね。

ちなみに南マキ先生のご結婚情報は、
残念ながらありませんでした。

さて南マキ先生は4年間ほど、
【花より男子】【花のち晴れ】で有名な、
神尾葉子先生のアシスタントをやっていたそうで、

その時服装のデザインがとても良く細かい、
ということを褒められていたというエピソードがあります。

そして2009年に、
南マキ先生の地元埼玉県で講演会をされているのですが、

漫画家になる前に漫画家になるか服飾系に進むか悩んでいて、
そこで一旦服飾系を選んだとのこと。

なのでデザインが上手なのは、
元々勉強していたからなのですね~!

しかし一度は違う道に進んだ南マキ先生ですが、
そのことで余計漫画を描きたくなったそうです。

色々な経験から漫画を志すって素敵ですね。

ところで動画サイトYouTubeでは、
「花とゆめ創刊38周年特別企画南マキ先生
オリジナル色紙 作画レポート」で、
南マキ先生の画風を見ることができるんです!

それを拝見するととても丁寧に描かれていて、
漫画が好きという気持ちが伝わります。

良かったらご覧下さいね^^


(YouTubeより)

 

さて南マキ先生は現在(2018年5月)、
「別冊花とゆめ」で【ピンポンラッシュ!】を連載中です。

そんな南マキ先生の作品を紹介します♪

 

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南マキのおススメ作品3選!

細かい画風の南マキ先生の漫画は、
ユニークな発想の漫画が多いように思います。

なのでとても面白いので読んでいて楽しいです。

またデザインを勉強されていたということで、
みんなおしゃれ~☆

キャラクターが来ている服装を見るのが楽しいです!

【S・A】

S・A(スペシャル・エー)1【電子書籍】[ 南マキ ]

南マキ先生の代表作ともいえる【S・A】は、
最初は「ザ花とゆめ」で読み切りで掲載され、

その後「花とゆめ」で本格的に連載が始まった作品で、

全17巻とファンブック1巻が出ています。

それにしても17巻というのは、
かなり長編ですよね。

それだけファンのみなさんに愛された作品と
ということがわかります。

負けん気の強い女の子・光と、
光を影ながら助け守っている男の子・彗。
そしてその仲間達の話なのですが、

一人一人が個性的なキャラクターで展開が速く、
スピード感があってとても面白いです。

光の鈍感だけど純粋なところが可愛いです。

華園光15歳はプロレス好きの男勝りですが、
頭が良いものの成績はいつも2位。
なぜかというと・・・滝島彗がいるから。

滝島彗はイケメンでプロレスが強く、
しかも頭脳明晰。

それでいて滝島グループの御曹司という、
文句のつけどころのない男の子。

光は彗をライバルと言い、
何かにつけ「勝負しろ!」と彗をけしかけます。

しかし実は彗は光のことが大好きで、
いつも助けています。

二人はエリート校に通いトップクラスの成績であることから、
S・A通称スペシャルエーとして優遇を受けています。

2人以外にも5人いて、
いつも一緒に過ごしていますが、

色々なトラブルに巻き込まれながら問題を解決していきます。

光と彗は今後どうなるのか、
そして他の5人はどうなるのか?

展開を楽しみながら読める漫画です。

 

【声優かっ!】

声優かっ!

【声優かっ!】は連載開始にあたって、
声優事務所の81プロデュースや、
学科に声優科がある東京アニメーター学院の協力を仰いだそうです。

こういったことから、
南マキ先生の力の入れようがわかりますね。

主人公の女の子は憧れの声優をめざしているのですが、
とてもひたむきで応援したくなります。

また【声優かっ!】の主人公の絵がとても可愛いのですが、
可愛い声を出そうとするとダミ声になってしまうという女の子で、

このあたりの発想がとても面白いです。

ダミ声は声優にとってはまずいのでは?と思ってしまいますが、

憧れの声優さんのようになりたいという夢を持っているので、
とても純粋でがんばりやさんの姫を応援したくなります。

木野姫は小さい時に助けてもらった、
魔法戦士ラブリー♥ブレザースの主人公声優に憧れて、

ヒイラギ学園高等学校声優科に入学します。

声優科は一クラス25人しかいない狭い門で、
声優デビューに一番近いと言われています。

そんな学校だからか有名人が結構いるのですが、

その中に憧れの初代ラブリー♥ブラザーで、
女優の青山さくらの息子・久遠千里がいました!

なんとその千里が姫のとなりの席に。

クラスでの自己紹介の時に千里とけんかになり、
ついたあだ名が「ゴリ姫」。
(ゴリ姫はかわいそう・・・)

そんな姫は無事に声優になれるのか?

そして千里とはどんな関係になるのか?

とても楽しみです。

 

【ピンポンラッシュ!】

ピンポンラッシュ! 1 (花とゆめコミックス) [ 南マキ ]

【ピンポンラッシュ!】は、
少女漫画ではめずらしいクイズを題材にした漫画です。

先に紹介した【声優か!】もそうですが、
南マキ先生の発想がすごいと思った作品です。

主人公はクイズは得意ではないのですが、
少しの時間でクイズ本を完璧に覚えて答えるところが面白いです。

また主人公の表情が豊かで、
集中した表情がとても印象的です。

目が大きくてキラキラして表情が変わるところにびっくりです。

スイッチオンした主人公の変わりようがゾクゾクしてたまりません。

またイケメンもたくさん出てくるので、
南マキ先生のファンの方は大喜びなのではないでしょうか^^

青島陽はクイズ界の超名門校の智慧学園に入学します。

でも陽はクイズをしたいわけではなく、
智慧学園の学食が目当てでした。

父親から学食が一流シェフが作る超絶美味グルメが食べ放題と言われ、
死ぬ気で頑張って普通科へ入学したのです。

それなのに・・・特進科ではないという理由で、
食堂に入れてもらえず。。

陽はクイズに正解すれば中に入れてやると言われますが、
何も答えられません。

そこに特進科1年の葦原緑が現れ全問答えてくれたことで、
陽は無事に食堂に入ることができます。

緑と一緒に食事をして、
学校の中を案内してもらいます。

そして緑から食堂で使えるチケットをもらいますが、
またしても食堂に入れてもらうことができず。
チケットも破られてしまいます。

怒った陽はクイズに答えたら緑に謝れと詰め寄り、
クイズにチャレンジすることになりました。

そこでクイズ本を借り、
ページを10分間めくるのですが・・・

なんと!陽はページをめくっているだけで覚えてしまう、
スゴイ能力の持ち主でした!

結局陽は特進科に勝つことが出来たー

というのが、
冒頭のあらすじになっています。

陽の能力は今後どのように発揮されるのか、
そして緑との関係がどうなっていくのか?

とても気になる作品です。

ところでこの【ピンポンラッシュ!】ですが、
フジテレビの動画サイト「FOD」のオリジナル番組、
【世界をマンガでハッピーに!~セカハピ~ 】内で紹介していると、

南マキ先生のTwitterにそう書いてありました!

尚このツイートは2018年4月ということで、
会員登録なしで無料で見れる期間は終わっていますが、

コチラの「FOD」という動画サイトは、
月額888円ではあるものの、

会員登録31日以内は無料で見れるということなので、

興味ある方はぜひ!見てみて下さいね〜♪

 

ところで【ピンポンラッシュ!】ですが、

残念なことに・・・

「別冊花とゆめ」が2018年5月26日発売の7月号にて、
雑誌の休刊を迎えたのと同時に、

この作品も同時に、
完結してしまいました。

そして余談ではありますが、

今回ご紹介した、
南マキ先生だけでなく・・・

かつては美内すずえ先生の【ガラスの仮面】や、
魔夜峰央先生の【パタリロ!】が連載されていたという、

「別冊花とゆめ」の休刊のニュース。

このことは長く少女漫画を読んできた筆者としても、
とても残念なニュースではありますが、

代わりに2018年秋には、
新しいWEB漫画誌を創刊されると言う話があるので、

今の時代の流れに沿った新しい形での創刊を、
楽しみにしたいと思います。

 

今回は画風が綺麗でそれでいてストーリーが本当に面白い、
南マキ先生について紹介しましたが、

「別冊花とゆめ」休刊となった今後、
どの雑誌で新作を描かれるのか?

これから先の先生の活動に注目し、
引き続き応援していきたいと思います。

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