前回は【左ききのエレン】の作者、
かっぴー先生について書きましたが、
今回はその【左ききのエレン】で、
リメイク版の作画を担当している、
nifuni先生について、
・・・PNからして、
ちょっと謎な感じですが。
どんな先生なのか?
チェックしてみましょう♪
(主な内容)
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nifuni、プロフィール
nifuni プロフィール | |
ペンネーム | nifuni (にふに) |
本名 | ― |
生年月日 | 1987年2月5日 |
血液型 | ― |
学歴 |
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出身 | 富山県? |
主な作品 (漫画家デビュー作) |
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(2019年10月現在)
nifuniの年齢や性別、顔は?
PNからみてなんだか謎な感じがする・・・
nifuni先生ですが、
プロフィールなどを調べてみると、
まず年齢ですが、
先生の公式HPのプロフィールによると、
1987 2月5日生まれ
(出典:https://www.nifuni.net/about)
そう記載されていたので、
2019年10月現在は32歳だと思われます。
また性別についてですが、
nifuni先生は女性なんですね。
掲載誌が「ジャンプ+」ということですし、
わりと男性っぽい感じの絵柄という感じがありましたが、
かっぴー先生との対談記事に、
なんと!顔出しされているものがありました♪
(出典:コミックナタリー)
コミックナタリーにかっぴー先生とnifuni先生の、
インタビュー記事が掲載されていていますが、
nifuni先生・・・美人ですね^^
さてnifuni先生は、
公式HPやSNSのアカウントをお持ちですが、
あまり私生活についての情報がなく、
ご結婚されているのか?などといった話も見当たりませんでした。
ですが経歴については記載があり、
【左ききのエレン】の作画担当として漫画家になる前は、
なんとジュェリーデザイナーとして8年間勤め、
その在籍中は店舗を立ち上げたり、
マネジメントなどにも携わっていたとのこと。
そしてその一方では、
地元である富山県で絵描きとしての活動をされており、
ドローイング(線画)などの作品を手掛け、
美大出身の方々と展覧会を開くといった活動もされてきたそうです。
ですが・・・同人誌で漫画を描いていたとか、
そういった漫画に携わる活動をされていたわけではなさそうなので、
なぜnifuni先生は、
【左ききのエレン】のリメイク漫画を描くようになったのか?
そのキッカケが気になります。
nifuniが左ききのエレンの作画担当したキッカケは?
なぜnifuni先生はリメイク版【左ききのエレン】の作画を担当することになったのか?
インタビュー記事によると、
元々はかっぴー先生が「ジャンプスクエア」で原作を担当する作品の、
作画担当を決める公開コンペが行われ、
nifuni先生が応募されたのですが、
実はnifuni先生とかっぴー先生は、
学校は違うものの同じ美術系の大学ということもあって、
学生時代に会ったことがあり、
nifuni先生は面識あったかっぴー先生を、
webで掲載されていた漫画を見ているときから応援されていたそうです。
そしてかっぴー先生が原作を担当することになった作品、
【アントレース】の作画コンペを盛り上げたい気持ちで、
コンペに参加したnifuni先生。
ここでは惜しくも、
【アントレース】の作画担当には選ばれませんでしたが、
ちょうどこの時には、
【左ききのエレン】のリメイク版の話が来ていて、
作画担当を誰にするのか悩んでいたかっぴー先生は、
【アントレース】の選考でギリギリまで悩んだnifuni先生に、
【左ききのエレン】をお願いすることを思いついたことで、
nifuni先生が【左ききのエレン】を担当することになったのだとか。
それにしても。
nifuni先生は絵画経験はあるものの、
漫画についてはこの【左ききのエレン】が初めて、
ということから、
同じ絵を描くという作業でも、
色々と手法が違って勉強しないといけないから大変なんだろうなー
って思いますが、
しかしながら、
そんなことを思わせることなく、
【左利きのエレン】の世界観をしっかり描ける、
nifuni先生ってスゴイですし、
そして何より。
この作品・・・
キャラクターの表情や動きがいいなって思うんですよね^^
ちなみに先生の「note」を拝見すると、
イラストが多数掲載されていますが、
長年絵を描くことに携わっているだけあって、
とても絵がキレイで上手いです。
- nifuni「note」:https://note.mu/nifuni
まだまだ「ジャンプ+」での連載が続くであろう、
【左ききのエレン】。
毎週の配信を楽しみにしながら、
これからもnifuni先生の今後の活躍にも注目して、
応援したいと思います。