音久無先生の漫画はとても細かく綺麗な画風です。
それでいてミステリアスなファンタジー漫画で、
吸血鬼や悪魔などが出てきます。
主人公の女の子はゆるふわでとても可愛いのですが、
クールなイケメンが出てくるので、
ファンの心をつかんで離しません!
音久無先生の漫画は、
とても面白く読んでいてドキドキワクワク感がたまりません。
そんな音久無先生のプロフィールは?性別は?
音久無先生のおススメ作品と一緒にチェックしてみましょう♪
主な内容
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音久無プロフィール
音久無 プロフィール | |
ペンネーム | 音久無 (おと ひさむ) |
本名 | ― |
生年月日 | ??年4月22日 |
血液型 | O型 |
学歴 | ― |
出身 | 東京都 |
デビュー作 | 兎の仮面の男 (2004年「ザ花とゆめ」) |
主な作品 |
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授賞歴 | 第44回BC賞準入選(「ヒトサンマルマル」) 第33回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞(「花と悪魔」) |
アシスタント | 茂呂おりえ |
2019年1月現在
音久無先生のは何歳なの?
と思われている方は多いと思います。
年齢を調べたところ、
残念ながら・・・情報がありませんでした。
年齢が非公開なのですが2004年のデビューなので、
現在(2019年)はおそらく30歳代ではないかと思われます。
ところで音久無先生は主に、
「花とゆめ」や「ザ花とゆめ」で執筆されているのですが、
実は【覆面系ノイズ】や【悩殺ジャンキー】
を描かれている福山リョウコ先生のアシスタントをされていました。
漫画家の先生はアシスタントを経験している方が多いので、
そこで絵のスキルを高めているのかなと思います。
音久無先生の性別って?
音久無先生のペンネームを見て、
男性なのか女性のなのか気になっていませんか。
実は音久無先生のサイン会で手が写っている画像があります。
とても艶々の綺麗な手でマニキュアをされているので、
女性だと思われます。
【サイン会情報】「黒伯爵は星を愛でる」7巻発売記念 音久無先生サイン会終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。 pic.twitter.com/eYkSUskFFn
— SHIBUYA TSUTAYA COMIC (@SHIBUYA_T_COMIC) 27 de novembre de 2016
しかしながら、
音久無先生のお顔の画像は残念ながらありませんでした。
ただサイン会に参加されると先生のお顔が拝見できるので、
書店の告知物やSNSで情報を確認してみるといいかもしれません。
そして音久無先生はご結婚されているかについても、
残念ながら情報はありませんでした。
音久無先生の私生活についてはなかなか謎が多いのですが、
Twitterやブログをされているので、
旅行のことや食べた物など見ることができます。
ところで2019年1月現在、
音久無先生は連載は描いていないのですが、
「花とゆめ・2019年1号」で読みきり、
【執事・黒星は傅かない】を描かれました。
日本でも屈指の大邸宅の名高い令嬢と、
自由奔放で変態な執事のラブコメディになっていて、
音久無先生の画風が光る漫画になっています!
そんな音久無先生の、
おススメ漫画のあらすじをご紹介したいと思います。
音久無のおススメ作品
音久無先生の代表作として有名なのは、
【花と悪魔】と【黒男爵は星を愛でる】です。
どちらも細かく綺麗な絵で、
内容もとても面白いのでぜひ読んでもらいたいと思います。
【花と悪魔】は読みきりから集中連載、
その後ロングラン連載化された大人気の漫画で、
全10巻刊行されています。
可愛い女の子・はなと悪魔ビビとの純粋な恋がたまりません!
悪魔のビビ(200歳)が人間の世界に居を構えて、
2度目の冬に屋敷の前で人間の赤ちゃんを拾います。
ですが・・・ビビは拾って2秒で後悔。
泣いている赤ちゃんはビビを見て笑いかけます。
執事のトーニが「花」のような笑顔と言うと、
ビビはその子に「はな」と名前をつけて14年間育てます。
はなはビビを慕っていて、
悪魔が触れると花が枯れると知りながらも花を届けているのですが、
ビビははなと花を重ねて同じように傷つけるのでは?
と恐れるあまり、
はなに触れることができませんでした。
これからはなとビビはどうなっていくのか、
そして恋は成就するのか?
とても気になります。
【黒伯爵は星を愛でる】
黒伯爵は星を愛でる1【電子書籍】[ 音久無 ]
【黒伯爵は星を愛でる】は2014年から2018年まで連載されていて、
全12巻刊行されています。
半吸血鬼と吸血鬼ハンターの伯爵のお話です。
エスター・メイフィールド16歳は花売りの仕事をしているのですが、
夜になると「あの人達が出歩く」ので、
見つけたら気づかないふりをして全速力で走ること!
そう母親に言われたことを守っています。
それが「幽霊」をやり過ごす第一の方法と・・・
エスターが見つけた「幽霊」はなんと吸血鬼でした。
エスターは同じように「幽霊」が見える双子のアルジャーノンと母親、
3人で下町に住んでいました。
でも母親は半年前に天国へ、
その1ヶ月後にアルジャーノンは貴族の養子になるからと家を出てしまいます。
母親はいつもエスター達に、
「いつでも笑顔を忘れないでね」と言い聞かせていました。
そしてエスターには、
「金色の髪の素敵な王子様が現れるかもね」と。
王子様はともかく、
「いつも笑顔で」という言葉にエスターに支えられていました。
エスターが花売りの仕事をしている最中に人とぶつかり、
花を落としてしまいます。
そんなところに金髪の男性が。
レオン・J・ウィンターソン ヴァレンタイン伯爵と名乗り、
「あなたは今日から私の花嫁です」と馬車に乗せられてしまいます。
これからエスターはどうなるのか、
レオンは何者?
そしてアルジャーノンには会えるのか?
とてもドキドキハラハラで読むのが楽しくなります。
【女王様の白兎】
女王様の白兎 1【電子書籍】[ 音久無 ]
吸血鬼や悪魔の漫画を描かれている音久無先生ですが、
この【女王様の白兎】は、
宇宙人女子と高校生男子のお話です。
ちょっと愉快で奇妙な共同生活が楽しいです。
コラウラ星から来たレイシーは地球に到着。
高校生の仁科雪兎はHRも終わり友人のナナと帰ろうとしますが、
窓の外に三角の物体(宇宙船)を見ます。
しかしナナには見えないようで・・・
屋上へ急ぎます。
そこに宇宙船から降りてくる綺麗な美少女が。。
雪兎はポカーンと口を開けてみていると、
レイシーが執事達に、
どうして地球人に見られているか尋ねます。
「白兎」かもと思ったレイシーは、
雪兎のほっぺにキスを。
レイシーと雪兎はこれからどうなるのか、
白兎とは何?
そして二人は恋をするのか?
ドキドキワクワクな展開が来るのかとても楽しみになる作品です。
ということで、
音久無先生の漫画3作品のあらすじを紹介しました。
ミステリアスでファンタジーな音久無先生の漫画は、
とても面白くて大好きなので、
新連載はまだ始まっていませんが、
新作を楽しみにして、
これからも応援して行きたいと思います。