2018年7月よりTVで放送されているドラマ、
【義母と娘のブルース】。
綾瀬はるかさん・竹野内豊さんが出演されるこのドラマは、
心がほっこりするような物語ということのようで、
またタイトルもちょっとインパクトがあり、
そして番宣で見かけるたび、
綾瀬はるかさんの眼鏡・スーツ姿も気になるのですが・・・
実はこのドラマの原作って、
漫画だったんですね!?
そこで今更ながら、
この作品の原作漫画をちょっと拝見したところ、
絵柄もキレイで読みやすい漫画だったので、
これは間違いなくハマってしまいそうな予感がしています☆
さてこの作品を描いているのが、
漫画家の桜沢鈴先生ということなんですが、
桜沢鈴先生の作品を、
今回ドラマ化された【義母と娘のブルース】で初めて知ったので、
どんな漫画家先生なのか?
そして【義母と娘のブルース】がどの雑誌に掲載されているのか、
また桜沢鈴先生は他にどんな作品を描いているのか?
知らないことだらけなので、
早速チェックしてみましょう♪
(おもな内容)
|
桜沢鈴 プロフィール
桜沢鈴 プロフィール | |
ペンネーム | 桜沢鈴 (さくらざわ りん) |
本名 | ― |
生年月日 | ??年1月3日 |
血液型 | A型 |
学歴 | ― |
出身 | 大阪府 |
デビュー作 | |
主な作品 |
・・・など |
備考 |
|
※2018年8月現在
桜沢鈴先生は主に、
ぶんか社が発行する「主任がゆく!スペシャル」や、
読者が体験談を投稿たものを4コマ漫画にする、
「本当にあった笑える話」などで漫画を執筆されています。
そんな桜沢鈴先生のデビューは?
ということですが、
その辺りの情報は見当たりませんでしたが、
【ふぁんきーサーバント】という作品が、
今から10数年前に4コマ漫画雑誌に掲載されていた、
という情報があったので、
少なくとも漫画家歴10年以上は超えていると思われますね。
ということで、
桜沢鈴先生の年齢というのも気になりますが、
どうやらこの辺りについては非公開、
ということになっており、
その理由についてこんなツイートが・・・
年齢本名非公表としていますが、テンパっている時に記者の方に出さないから教えてと言われ喋ってしまうあたりかなり反省。謎の人でいたいんだ。もう妖精さんでいさせて。
— 桜沢鈴/義母と娘のブルースTVドラマ化 (@SAKURAZA13) 2018年5月15日
「謎の人でいたい」という桜沢鈴先生の意向を尊重して、
これ以上年齢の追及は辞めておこうと思います☆
ちなみに桜沢鈴先生の詳しい経歴というのも、
ご出身が大阪で、
かつては東京在住。
2014年に、
「誰も知り合いがいない新天地に住もう」と思ったことから、
福島県会津若松市に移住。
さらにその2年後に、
同じ福島県にある三島町に拠点を移されて、
現在はここで漫画を描いている、
ということぐらいしか分からず、
ご卒業された学校の情報などは見当たりませんでした。
しかし。
今回作品がドラマ化されたことで、
今お住まいの福島の県庁を訪れ知事を表敬訪問した時の様子、
というのが記事になっているのを発見!
なのでコチラから、
画像を引用させていただきました。
(出典:河北新報)
こうして拝見すると、
桜沢鈴先生は美人漫画家先生ですね♪
ところで先生の右横にいらっしゃる男性ですが、
コチラの方はなんと!桜沢鈴先生の旦那様だそうですよ。
桜沢鈴先生の夫ですが、
福島県で情報サービス業「toor」の社長を務める、
高枝佳男さんという方で、
今お住まいの、
福島県三島町で出会った方なんだとか?
それにしても、
漫画家先生の多くは東京やその周辺で活躍される方が多い中、
宮崎在住の山本航暉先生のそうでしたが、
元々その土地の出身ではない方が、
その場所を気に入って活動されるというのは、
ここに住んでいる人たちにとっても、
とても嬉しく有難いことですし、
また励みになりますよね。
しかも桜沢鈴先生の住んでいる場所というのはかなり田舎らしく、
山奥だからこそ作品に集中できるのだとか?
これからは桜沢鈴先生たちのように東京などにこだわらず、
好きな場所で漫画家の活動をされるといった方が、
もっと増えていくのかもしれませんし、
このことは地方在住者にとっても、
とても嬉しいことですね^^
■関連記事■ |
桜沢鈴の【義母と娘のブルース】とは?
(桜沢鈴の作品紹介)
それでは今回ドラマ化されて話題になっている、
【義母と娘のブルース】について、
紹介したいと思います。
義母と娘のブルース【電子限定かきおろし漫画付】 (上) (主任がゆく!スペシャル)
この表紙に描かれている右側の眼鏡の女性が、
今回綾瀬はるかさんが演じる役となっていますね^^
この作品はストーリー漫画と思いきや、
中身は主に4コマ。
この画風で4コマというのが意外な感じしますが、
中身を少し拝見すると、
4コマでありながらもちゃんと一つの話に繋がっている、
そんな内容となっているみたいですね。
簡単にあらすじを紹介すると、
母を亡くし父の良一も余命幾ばもないという、
小学生のみゆき。
そのみゆきの元に父が再婚相手を連れてきますが、
再婚相手となった女性が、
仕事一筋のバリバリのキャリアウーマン・亜希子。
亜希子は仕事は出来るのですが、
家事とかが苦手で子供の接し方とかよく分りません。
そんなふたりは親子としてやっていけるのか?
そして父・良一がなぜ亜希子と再婚したのか?
軽い感じのギャグでクスっと笑える一方で、
その中にもシリアスな部分があって、
これは読み進めていくと、
絶対ハンカチが必要になりますね!!
また全部がシリアスだと、
読んでいくうちに気持ちが重くなって辛くなってしまいますが、
こうやって4コマにして時折笑いを入れているので、
ついつい夢中になって一気に読んでしまう、
そんな作品だと思います。
さて桜沢鈴先生は、
主に4コマ漫画雑誌で描いているので、
ドラマ化されるまで、
先生の漫画を読んだことなかったという、
筆者も含めそんな方も多いかと思うので、
ここで他の作品をひとつ、
紹介したいと思います。
【ふぁんきーサーバント 】
【中古】 ふぁんきーサーバント(1) バンブーC/桜沢鈴(著者) 【中古】afb
コチラは現在、
電子書籍が見当たらず中古しかないようですが・・・
桜沢鈴先生の作品を調べると、
この作品が面白い!と書いている方が多かったです。
内容は公務員が主人公。
しかもは区役所の戸籍係という地味な?職場でありながら、
モデル顔負けの美女だそうです。
この設定だけでも、
これは面白そう!と思ってしまったので、
機会があったら読んでみたいと思います。
あと桜沢鈴先生の作品を色々読みたい!
ということなら、
これは表題の【怒れるブスと美青年】と、
読者投稿を漫画にした【こいつらほっとけネーゼ】が収録されているので、
桜沢鈴先生の漫画を他にも読んでみたい!
という方にはおススメの1冊と言えそうです。
さて今回【義母と娘のブルース】がドラマ化され、
桜沢鈴先生の漫画作品にも注目が集まると思いますが、
現在も福島県から新作の漫画を描いているとのことなので、
※2018年8月現在、
ぶんか社のWEBサイト「HONWARA COMIC PORTAL」にて
【指せない二人△ごて】を公開してます。
これからも桜沢鈴先生の活動を応援したいと思います!!