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篠原千絵おススメ漫画を紹介!顔や年齢などプロフィールや結婚についても調査

筆者ら40代で、
ミステリー漫画といって、

まず思いつく漫画家先生と言えば、

篠原千絵先生ではないでしょうか?

一度読み始めると、
とにかく続きが気になって仕方ない!!

そして個人的にいつも思うのが、
見ている方がドキドキするような、
激しい?キスシーンが特徴だと思いませんか?

実は最近、
久しぶりに篠原千絵先生の漫画を読んだのですが、

やっぱり面白かったのと同時に、

そういえば篠原千絵先生ってどんな漫画家なんだろう?
と気になったので、

チェックしてみましょう♪

 

(主な内容)

  • 篠原千絵 プロフィール
    篠原千絵は結婚してるの?
  • 篠原千絵、おススメ漫画を紹介
    現在の最新作は?
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篠原千絵 プロフィール


(YouTubeより)

篠原千絵 プロフィール 
ペンネーム  篠原千絵
本名  (非公開)
生年月日  ?
血液型  O型
身長   ―
学歴   ―
出身  神奈川県
デビュー作  赤い伝説
(1981年「コロネット」)
主な作品
  • 闇のパープル・アイ
  • 陵子の心霊事件簿(「ちゃお」)
  • 逃亡急行
  • 海の闇、月の影
  • 蒼の封印
    (1991-1994「少女コミック)
  • 天は赤い河のほとり
    (1995-2002「少女コミック)
  • 暁に立つライオン
    (2003「Betsucomi」)
  • 水に棲む花
    (2004-2005「Betsucomi」)
  • 海に墜ちるツバメ
    (2006「プチコミック)
  • 霧の森ホテル
    (2006-不定期連載「プチコミック」)
  • 刻だまりの姫
    (2008-?「プチコミック」)
  • 夢の雫、黄金の鳥籠(2010-「姉系プチコミック」)

≪読み切り作品≫
※文庫本【篠原千絵 恐怖シアター】より

  • 殺意には蒼いリボンをかけて
  • 訪問者は真夜中に…
  • 凍った夏の日
  • 優しい殺人者
  • クリスタル・ドール
  • 眠る街
  • 自殺室ルームナンバー404
  • そして5回の鈴が鳴る
  • なにかが闇で見ている
  • 紅い伝説
  • ウイークエンドの招待状
  • 午前0時の逃亡者
  • 3人目が消えた
  • 目撃者にさようなら
  • 冬の花は鎮魂花
  • サルでもできるガーデニング
受賞歴 【闇のパープル・アイ】

  • 第32回小学館漫画賞少女部門受賞(1987年)

【天は赤い河のほとり】

  • 第46回小学館漫画賞少女部門受賞(2001年)
備考
  • 愛猫家
  • 文星芸術大学の非常勤講師(マンガ専攻)をしている

※2017年10月現在

篠原千絵先生の作品をずらっと並べてみましたが、
読み切り作品とかよく読んでましたね〜!

なつかしい!!

1981年に雑誌「コロネット」デビューした篠原千絵先生ですが、
実はこの時・・・
他の漫画家先生の代理として描いたことでのデビューだったそうで、

しかも篠原千絵先生の本名と同性の漫画家先生がいたことから、
編集者の指示でPNを「篠原千絵」としたそうです。

それにしても一体、
どの漫画家先生と本名が同じだったのか?
何気に気になっちゃいますよね^^;

気になると言えば、
篠原千絵先生の年齢って非公開のようですが、

現在いくつくらいなのかも、
気になりますね?

そもそも昔から、
極端に絵柄が変わったイメージもないので、
歳を取った感じがしないという、

・・・あくまで筆者の勝手な思い込みですが(笑)

といいつつもデビューが1981年ということで、
漫画家生活は30年をすでに超えていることから、

20代でデビューされたとしても、
今は・・・50代〜60代、
といったところでしょうか??
(あくまで想像ですよ☆)

正直なところ、
絵柄だけ見ても歳が全く読めないですからねw

篠原千絵先生に限らず、
ベテラン漫画家の先生って年齢を想像すると、
いつも意外な感じがします。

そして年齢と共にお顔も気になるところですが、

信ぴょう性のある画像がネット上にある一方で、
講師をされているという、
文星芸術大学のHP上などでは、
素顔を掲載された画像が一切ないところから、

基本的に顔出しNGなのかな?
という気がします。

なので顔画像の掲載は、
控えたいと思います。
(ごめんなさい)

 

篠原千絵は結婚してるの?

気になるついでに、
篠原千絵先生がご結婚されているのかについても、
調べてみましたが、

篠原千絵先生はTwitterをされているので、
ツイートを拝見しましたが、

猫ちゃんと一緒に暮らしているものの、
それ以外の家族についての話題は、
最近のものでは見当たらず、

そしてクリスマスは「クリぼっち」ではないけど、
モテているわけではなく、
いつも仕事をしているなどといった内容の呟きから、

独身なのかな?

って気がしますが・・・
実際どうなのかは不明でした☆

とりあえずその辺りのプライベートバことは、
非公開っぽいので、
この辺りで追及するのはやめておこうと思います^^;

 

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篠原千絵、おススメ漫画を紹介

それでは、
筆者が読んだ、
篠原千絵先生の作品を紹介したいと思います。

まずコチラは初期の作品を集めた、
「篠原千絵傑作集③」
【なにかが闇で見ている】

なにかが闇で見ている【電子書籍】[ 篠原千絵 ]

筆者が実際に買って読んだ、
篠原千絵先生の単行本がコレでした♪
(懐かしい!!)

この本に入っている作品ですが、
表題の作品の他に、

【午前0時の逃亡者】
【自殺室ルームナンバー404】
【ウイークエンドの招待状】

これらの作品が収録されています。

どれもミステリー漫画となっており、
篠原千絵先生の色んな作品を読める、
おススメの1冊となっています^^

 

【闇のパープル・アイ】

闇のパープル・アイ(1) (フラワーコミックス)

人から豹に変身する、
変身人間と生物教師との戦いを描いた、
衝撃的な作品で、

物語は主人公・倫子と、
その娘の麻衣母娘2代にわたって描かれています。

この作品が連載されていた当時、
周りでは女の子たちがハマって読んでいてことで、
筆者も薦められて読みました。

一度見ると続きが気になって仕方ない、
そんな魅力が篠原千絵先生の漫画にはあります。

久しぶりに読みたいなー^^

 

【海の闇、月の影】

海の闇、月の影(1)【電子書籍】[ 篠原千絵 ]

一卵性双子の流風と流水は同じ陸上部の男性・克之に恋をしますが、
克之は流風を選び流水は一度は身を引きます。

その後陸上部の女子メンバーでハイキングに行くのですが、
古墳を見つけガスを吸ったことで、
陸上部のメンバーは流風と流水は全員亡くなってしまいます。

そして奇跡的に助かった流風と流水ですが、
この時から流水の様子がおかしくなり、
克之を想うあまり流風をあらゆる手段で殺めようとします。

同じ双子でありながら、
こうも違ってしまうのか?
と・・・とにかく流水の残虐性の描写が恐ろしいのですが、

それでもやっぱり、
続きが気になってしまします。

ところで、
この作品でちょっと?話題になっているのが、

流風と克之のキスシーンの多さww

深い傷を負った流風に対してキスをする克之、
という場面があるのですが、

「おいおいwそんな場合じゃないでしょ!?」

と突っ込みたくなっちゃいます☆

 

【陵子の心霊事件簿】

陵子の心霊事件簿(1) (フラワーコミックス)

霊能力を持つ高校生・陵子と、
白猫・ポウが様々な怪奇現象を解決するという物語なんですが、

ポウは実はお風呂場で溺れて死んでしまい、
庭に埋められるのですが、
日下部拓という男性の生霊が憑りついたことで生き返り、
陵子の相棒としてそばにいることになります。

ちなみにこの生霊である、
日下部拓は・・・もちろん、
イケメンですww

筆者は実は、
1巻しか読んだことがないのですが、
どうやって日下部拓の体が元に戻ったのか?
といった話まで読んでいないので、

これを機会にイッキ読みしたいですね!

他にも、
2001年に第46回小学館漫画賞少女部門を受賞した、
【天は赤い河のほとり】や、
【蒼の封印】など、

天は赤い河のほとり(1) (フラワーコミックス)

「面白い!」と高い評価を受けている作品が沢山あるので、
色々と読んでみたいと思います。

 

現在の最新作は?

デビュー以来第一線の少女漫画界で活躍されている、
篠原千絵先生ですが、

今でも変わらず活躍されています。

そんな篠原千絵先生は現在、
【夢の雫、黄金の鳥籠】を連載されています。

夢の雫、黄金の鳥籠(1)【電子書籍】[ 篠原千絵 ]

この物語はこれまでのミステリー漫画とは違い、
オスマン帝国皇帝・スレイマン1世の后である、
ヒュッレムの生涯を描いている、
歴史漫画となっています。

冒頭では貧しい村で暮らしていた、
後のヒュッレムとなる少女・アレクサンドラが、
住んでいた村が襲撃を受けることで、
奴隷として連れさらわれるという、

といきなり、
ショッキングな内容から始まっています。

その後奴隷として売られるものの、
マテウスと名乗るイブラヒムに買われることで、
教育を受けて幸せに暮らすのもつかの間、

ヒュッレムという名前に変え、
オスマン帝国皇帝スレイマン1世に献上され、
後宮で暮らすことになります。

この後宮では、
女同士の嫉妬などで、
相手を陥れるために毒を盛ったりと、

色々と目が離せない展開が満載で、

やっぱり続きが気になって仕方ありません(笑)

篠原千絵先生の漫画って、
なんでこう、
続きが読みたくなるような描写が上手いんだろうと、
いつも筆者はそう思いながらついつい読んでしまいます。

現在も連載が続いている、
【夢の雫、黄金の鳥籠】もですが、

一度読むと気になってしまう過去の作品も、
改めて読んでみようと思います。

そして篠原千絵先生の益々の活躍を、
期待したいと思います!

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