前回発表したアンケートにて、
尾田栄一郎先生と同様に人気が高かったのが、
鳥山明先生!
鳥山明先生といえば、
ご存知!
【ドラゴンボール】や、
【Dr.スランプ】ということなんですが、
最近は、
どんな漫画を描いているのでしょうね・・・?
プロフィールも含めて、
チェックしてみましょう♪
(主な内容)
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※年代別好きな漫画家ランキング!
☆【総合&10代〜20代 編】
☆【30代・40代・50代以上 編】
鳥山明 プロフィール
鳥山明 プロフィール | |
ペンネーム | 鳥山明 |
本名 | (同じ) |
生年月日 | 1955年4月5日 |
血液型 | A型 |
身長 | ― |
学歴 | 愛知県立起工業高等学校デザイン科 卒業 |
出身 | 愛知県名古屋市 (愛知県清須市 在住) |
デビュー作 | ワンダーアイランド (1978年「週刊少年ジャンプ」) |
主な作品 |
・・・など |
主なアシスタント |
|
備考 |
|
※2017年5月現在
いやあ・・・
こうして作品を並べてみると、
鳥山明先生は実に、
多くの作品を描いていたんですね!?
代表作以外に知っているのは、
ドラゴンクエストのキャラクターデザインくらいしか、
イメージなかったので・・・(汗)
それだけ、
【Dr.スランプ】と、
【ドラゴンボール】のイメージが強すぎる、
といったところでしょうかww
鳥山明先生は、
絵を描く仕事をしたいという思いから、
高校卒業後にデザイン会社に、
デザイナーとして就職。
・・・しかし、
その仕事は約2年半ほどで辞めたそうで、
そこからしばらくは、
イラストのアルバイトをされていましたが、
遊ぶお金がなくなってしまったことから、
偶然手に取った少年誌に載っていた、
新人賞の募集を見つけ、
漫画を描き始めたそうです。
ちなみに、
この時手にした少年誌は、
「週刊少年マガジン」
でしたが、
コチラの応募の締め切りに間に合わなかったため、
「週刊少年ジャンプ」の、
新人賞に応募したそうです。
もし・・・この時、
「マガジン」の方に応募していたら?
おそらく、
あの人気漫画は、
生まれていなかったんだろうな・・・
なんて考えてしまいますw
そしてこの時投稿したことで、
入賞はしなかったものの、
編集者の目に止まり、
この編集者のもとで、
大量のボツをくらいながらも修行をし、
そして1978年に、
鳥山明先生はデビューしました。
ちなみにこの時の編集者は、
鳥嶋和彦さんという方なのですが、
【Dr.スランプ】でお馴染みの、
あのDr.マシリトの、
モデルの方です!!
そう言えば漫画の中で、
マシリト博士っぽいひとが、
「ボツ」と言っているシーンが
よく描かれていましたw
さてデビュー当初は、
読者アンケートで最下位だったりで、
人気の方はイマイチだった鳥山明先生ですが、
【Dr.スランプ】の連載当初、
主人公を千兵衛さんに考えていたものの、
マシリト博士・・・ではなく(笑)、
編集者の鳥嶋さんんからのアドバイスで、
アラレちゃんを主人公にして、
千兵衛さんを脇役にしたところ、
これがウケて、
大ヒットとなりました!!
Dr.スランプ (第1巻) (ジャンプ・コミックス)
単行本持ってた!!懐かしいなあ〜^^
めちゃバカバカしくて(笑)面白かったです!!
その後連載は4年程続きましたが、
アイデア不足を理由に、
連載が終了。
そして、
【ドラゴンボール】がスタートしたのですが、
これも最初は、
人気がなかったようです^^;
そういえば・・・最初は確か、
純粋にドラゴンボールを集めていましたよね??
そこからちょっと路線が変わって、
天下一武道会で人気が出て、
そして、
とんでもなく悪い敵と戦う話がメインになることで、
更に人気が高まって、
結果的には10年に及ぶ、
長期連載漫画になりました。
【ドラゴンボール】は始め、
【Dr.スランプ】の延長っぽい感じで、
(実際にアラレちゃんが出てきた話もありましたね!)
ギャグティストが強い漫画で、
個人的には、
初期の話の方が・・・
好きなんですけどね^^;
そして大人気漫画となった、
【ドラゴンボール】は、
ご存知の通りアニメ化され、
全世界でも大人気となり、
海外では、
実写化される程?
絶大な人気を誇る、
日本を代表する作品となりました。
まだまだあります!
鳥山明先生にまつわる気になる話は、
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