読売新聞で現在も連載してる4コマ漫画【コボちゃん】が、通算1万3750回で一般全国紙の連載漫画としてはなんと約7年ぶりに最多連載を記録しました!
【コボちゃん】は筆者が小学生だったころから連載している漫画で、毎朝必ず読んでいましたが、まさか・・・ここまで連載が続くとは!!
これはスゴイ快挙ですね^^
そしてこの先もまだまだ連載が続くと思いますがー
そういえば【コボちゃん】の作者・植田まさし先生っていどんな人なんだろう?
プロフィールや、4コマ漫画家の年収なども合わせてチェックしてみましょう♪
(主な内容)
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植田まさしのプロフィール
まずは植田まさし先生ってどんな漫画家?
プロフィールについてまとめてみました。
ペンネーム | 植田まさし |
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本名 | 植松正通 |
生年月日 | 1947年5月27日 |
血液型 | A型 |
学歴 | 世田谷区立奥沢小学校 →大田区立大森第七中学校 →都立田園調布高校 →中央大学文学部哲学科 ※同時にカメラマンを目指して東京写真専門学院の夜間部に通っていた時期もある |
出身 | 東京都世田谷区 |
デビュー作 | 衝撃マンガ2題 (1971年「週刊漫画TIMES 増刊号」) ※まち・みあち 名義 |
主な作品 |
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受賞歴 |
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備考 |
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※2021年1月現在
植田まさし先生の作品の一覧を拝見すると、作品数そのものはさほど多くはないものの、連載期間が長いものが多い上、70歳過ぎた今でも現役で漫画を描き続けているというのは、本当にスゴイですね!
ちなみに【コボちゃん】は1982年から連載がスタートしていますが、この頃先生は35歳・・・
そこから40年近く毎日のように新聞に描き続けているわけですし、1980年代から今でも連載している漫画が多数あることにもビックリした筆者です☆
植田まさしの年収ってどのくらい?
ところで新聞の4コマ漫画の原稿料ってどのくらいなのか?何気に疑問に思った筆者ですが☆
調べたところネット情報によると、
植田まさしがコボちゃんを読売新聞に連載していますが
1話5000円の原稿料を貰っているそうです
5000×365=182万5000円
(Yahoo!知恵袋の回答より)
ということは・・・新聞の原稿料だけをみたら、年収182万5000円ということになってしまいますが!?
しかしながら植田まさし先生にはこれにプラスして、【コボちゃん】の単行本の印税を始め、他の作品の単行本の印税などもあることから、
ネットの噂にも書いてあったように、少なくとも1500万円くらいはあると思いますが、どうでしょうか?
とりあえず植田まさし先生は年収について公表されてはいませんので、あくまでも想像に過ぎませんけどね☆
なお【コボちゃん】だけでなく【おとぼけ課長】の単行本だけでも累計で300万部以上あるそうなので、
これだけでも相当な年収があることが伺えますね・・・!
植田まさしのコボちゃんについて
さて1981年より読売新聞の朝刊で連載がスタートし、今でも変わらず掲載されている、
【コボちゃん】。
コチラが2021年1月7日付けの新聞で通算1万3750回となり、新聞紙の最多記録を更新されたということなので、
ここから更に記録を伸ばし続けることと思います!
さてこの【コボちゃん】。
だいたい4コマ漫画というと・・・永遠に歳を取らないイメージがありますが、
【コボちゃん】一家って歳を取っていっているんですね!?
筆者が読んでいた頃はまだコボちゃんが5歳の園児だったので、現在は小学3年生になっているうえに妹もいると聞いてちょっと驚いていますw
(現在読売新聞を読んでいないので、ネットなどでこの話をしりました☆)
とはいえ。1981年で5歳児だったのに2021年の現在でもまだ小学3年生ということなので、かなり時の流れはユックリしているわけですが、
それでも日々の世の中の動きを伝え続ける新聞の4コマだけあって、その内容は今の話題に沿った内容を書かれているので、
【コボちゃん】を読むとその時の世相がよく分かるのではないでしょうか?
筆者もこの記念すべきこの時だからこそ、久しぶりに【コボちゃん】を読んで見たいのと思ったのと同時に、
これからも植田まさし先生には体に気を付けて、漫画を描き続けて欲しいですね^^