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吉田ひろゆき・Y氏の隣人作者の今現在は?

筆者が20代の頃にハマっていた漫画のひとつ、
【Y氏の隣人】!

ちょうどこの頃の時期は、
えんどコイチ先生の【死神くん】や、
藤子不二雄Ⓐ先生の【笑ゥせぇるすまん】といった、
人間の弱い部分をリアルに描いた作品にハマっていましたね☆

・・・といっても、
【死神くん】と【笑ゥせぇるすまん】では、
ちょっと系統が違いますがww

それはともかく。
同時期にハマって読んでいたという、
【Y氏の隣人】の作者である、

吉田ひろゆき先生。

【Y氏の隣人】以外にどんな作品があるのでしょうか?

そしてプロフィールや、
今現在の活動についてなど。

チェックしてみましょう♪

(主な内容)

  • 吉田ひろゆき プロフィール
  • 【Y氏の隣人】について
  • 吉田ひろゆき、今現在や他の作品について
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吉田ひろゆき プロフィール

吉田ひろゆき プロフィール 
ペンネーム  吉田ひろゆき
本名   ―
生年月日   ―
血液型   ―
身長   ―
学歴   ―
出身  千葉県
デビュー作   ?
主な作品
  •  Y氏の隣人
    (1988-2002「週刊ヤングジャンプ」)
  • Y氏の隣人R
    (「オースーパージャンプ」)
  • Y氏の迷宮
    (「週刊コミックバンチ」)
  • 異次元商人
    (「週刊ヤングジャンプ」)
  • 幸福ノ学習社
    (「増刊ヤングジャンプ漫革」)
  • だるま心療譚
    (「スーパージャンプ」)
  • 黒草子
    (「コミック・ガンボ」)
備考
  • 銀行で勤めていた経験がある

まず吉田ひろゆき先生のプロフィールを調べてみましたが、
ウィキペディアに載っている情報くらいしか見つかりませんでした。

しかも生年月日も不明で、
分かっているのは出身地の千葉県、
ということくらいしかありません。

その中で唯一載っていた情報が、
「銀行に勤めていた」という話!

その元ネタがどこからの情報なのかも、
ウィキペディア以外からは見つかりませんでしたが、

吉田ひろゆき先生の作品には、
時として登場人物に銀行員が登場することがあるので、

この情報・・・
信ぴょう性があるのかも?
って思いました。

そうなると、
吉田ひろゆき先生の年齢も気になるところですが。

とりあえず想像で考えてみると、

【Y氏の隣人】を最初に発表されたのが、
1988年。

大学か高校かを卒業して、
銀行に勤めた後に描かれたとして考えた時、
その年齢が20代半ばとしたら、

それに30をプラスすれば、
50代半ばくらいという計算になります。

よって、
2017年現在の吉田ひろゆき先生は、
50〜60代くらいではないか?
ということは推測されますが・・・

真相はいくつなんでしょうね^^;?

信ぴょう性のある情報が見つかったら、
追記したいと思います。

 

さていろいろとプロフィールが謎?の、
吉田ひろゆき先生ですが、

続いて代表作【Y氏の隣人】について、
改めてどんな作品だったのか?
振り返ってみたいと思います。

 

【Y氏の隣人】について

吉田ひろゆき先生の代表作、
【Y氏の隣人】

Y氏の隣人 1【電子書籍】[ 吉田ひろゆき ]

この「Y氏」というのは、
=吉田ひろゆき先生の頭文字をもじっているのでしょうか?

つまりはすぐそばにいる、
隣人たちのちょっと不思議な話?

ということで、

その内容は主に、
人間のエゴや世の中の不条理などがテーマとなっています。

筆者は個人的に、
この【Y氏の隣人】と、
藤子不二雄Ⓐ先生の【笑ゥせぇるすまん】、

この二つの作品はテーマが似ている印象があります。

【笑ゥせぇるすまん】も同じように、
人間のエゴや欲望をテーマにしている部分があり、
その望みをかなえてやる代わりに、
言うことを聞かなかったら大きな代償を払わないといけないー
といった感じで、
不幸な結末を迎えるパターンとなっていますが、

【Y氏の隣人】の場合は、
この【笑ゥせぇるすまん】のようなパターンもありながら、
時には最後の結末で幸せになるといった話もあり、

そして主人公も毎回決まっていないため、
いろんなパターンの作品が楽しめる内容となっています。

またこの【Y氏の隣人】は、
映画化やドラマ化されていますが、

映画の方は1997年にオリジナルビデオとして、
つぶやきシローさんらが出演されたことで、
当時話題になっていた・・・気がします^^;
(つぶやきシローさんは当時人気がありましたからねw)

またドラマ化ですが、
【笑ゥせぇるすまん】のアニメが放送されていた番組、
「ギミア・ブレイク」の中で、
【竹下景子のY氏の隣人】として、
ドラマが放映されていたとのことですが、

忘れていましたが・・・確かに、
そんなドラマがあった気がします!?

この二つが同時に放送されていた、
大橋巨泉さんの「ギミア・ブレイク」って、
今考えるとスゴイ番組だったんですねww
(CSで再放送しないかな・笑)

 

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吉田ひろゆき、今現在や他の作品について

【Y氏の隣人】がヒットし連載終了した後、
続編【Y氏の隣人R】を発表された、
吉田ひろゆき先生ですが、

他にどんな作品があるのでしょうか?

まずは、
世の中の心身ともに病んだ人々を癒す、
ちょっと不思議な鍼師の話、
【だるま心療譚】

だるま心療譚【電子書籍】[ 吉田ひろゆき ]

冒頭の話は、
仕事バリバリの勝ち組サラリーマンの男が、
ひょんなことから、
鍼灸院で治療を受けるのですが、
そこで鍼師に幽体離脱をさせられ、
自分の過去を見にいくことになります。

そこで見た自分の過去と、
知らなかった真実を見ることができ、

現実の世界に戻ってきた、
サラリーマンの男は・・・?

というところで、
話が終わってしまいましたがw

【Y氏の隣人】を思わせるような内容となっており、
不思議な鍼師の元に訪れる人々の人生が、
1話完結のオムニバス形式での物語となっているようです。

 

【幸福ノ学習社】

幸福ノ学習社 (ヤングジャンプコミックス)

お人よしで不運な人生を送っていた青年が、
名前からして怪しげな会社「幸福ノ學習社」に入社し、
そこでの仕事を通じて見た人間模様について描かれている作品、
という内容のようです。

残念ながら中身の試し読みもできないため、
想像でしか分かりませんが、

おそらく、
吉田ひろゆき先生の世界観たっぷりな作品であること、
間違いなさそうです。

 

その他、
【Y氏の隣人】特別編の、
【異次元商人】

異次元商人 (Shueisha home remix) [ 吉田ひろゆき ]

 

そして【黒草子】

黒草子 (ガンボコミックス 2)

 

これらは【Y氏の隣人】の中のシリーズもの?
と言った感じでしょうか?

【Y氏の隣人】が好きだった人なら、
再び手に取って読みたくなると思いますし、

実際筆者も、
【異次元商人】の試し読みをしましたが、

「もしもこんな人生を送っていたら」
ということで、
不思議な商人が作ったビデオを見た男の結末は・・・

と思って見ていたら!?

試し読みが終了してしまったのでww

これは続きを読みたいと思っています。

 

吉田ひろゆき先生の【Y氏の隣人】もそうですが、
絵は・・・正直独特で、
好き嫌いが分かれてしまうような絵柄でありますが、

ストーリーがワンパターン化している感はあるものの、
なんだかつい続きをドンドン読みたくなる、
そんな面白さがあります。

なんといっても!

幸せになってもらいたい人の結末には、
幸せが、

嫌なやつだなと思ったやつには、
不幸の結末が待っている、

というところが、
何気にスカッとさせられるんです。

そういった部分が、
吉田ひろゆき先生の作品の魅力なのかもしれませんね?

そんな吉田ひろゆき先生。

最近の活動はというと、
漫画の執筆活動はされていないようです。

今は新作が描かれていないのが、
とても残念ではありますが、

いつか吉田ひろゆき先生の新作が読める日がくることを、
心待ちにしたいと思います^^

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